トヨタヴォクシーのギラギラグリルをブラックアウトするとこうなります

【THE VAN FEELS Vol.2(米国趣向的箱車集会) #007】
「アメリカで国産ミニバンが販売されていたら、キットこんなカスタムするんじゃね?」 という発想からスタートした国産ミニバンによる仮想USDM。そんな仮想USDM好きが集まったオフ会
「THE VAN FEELS」の第2回目にお邪魔してきたぞ。

ブラックアウトしたマスクが精悍なイメージを加速

純正ではメッキの印象が強いヴォクシーだが、フロントからサイドはフルブラックアウト。「ヴォクシーの8人乗りはサイドウインドウ下のモールがブラックなんです。それに合わせてフロントからサイドはメッキをなくしてすべてブラックアウトしました」と伊藤さん。フォルテの超小ぶりエアロで、さり気なくまとめたボディもポイントだ。

Specifications
WHEEL●BROCADE・BL11(20×8.0J+26) TIRE●ナンカン・NS-20(225/35) EXTERIOR●F/S/R=フォルテ、グリル=クール INTERIOR●フロアマット=クール TUNING●車高調=RS★R 他

THE VAN FEELS Vol.2 まとめはこちら

STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年2月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

【純正でメッキ加飾満載】いま話題のミニバン『レクサスLM』でクロームデリートするとどうなる!?|クロームデリートのすすめ

いま注目されているカスタムのひとつがクロームデリート。メッキ部分をなくすテクニック。レクサスLMで、そんなアレンジを実践してみた。

▶前編【メッキのギラつきを抑える新たなカスタム】クロームデリートのすすめ

クルマの印象を左右する「メッキ」「クローム」と言った鏡面のキラキラしたアクセント。その部分を「脱メッキ化」することで、クルマ本来の主張部分を抑えた個性を狙う。前編では各メーカーの代表的な車種をピックアップしつつ、後編ではそのカスタム方法を紹介しよう。

▶後編【メッキのギラつきを抑える新たなカスタム】クロームデリートのすすめ

後編は脱メッキによるカスタム4施工を紹介。クルマの印象を大きく変える脱メッキ化は、カスタム入門者でも比較的手軽にはじめることができるメニューが揃う。施工に掛かる費用や時間の違いを参考に、純正状態に戻すことも容易なメニューもあるのでそちらも考慮して欲しい。

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