スバル久々のクーペボディ×4WDラリーマシン

BRZ四駆ターボ。

これまでスバルとアライモータースポーツはWRX S4の6速MT車で全日本ラリー選手権に参戦してきた。しかし、ラリー専用のコンペティションマシンであるトヨタGRヤリスラリー2やシュコダ・ファビアRSに対しては厳しい戦いが強いられていた。

BRZ四駆ターボ

ネックはボディサイズの大きさとそれに起因する重量。その問題を解決するべく、スバルはBRZをベース車として選ぶ決断を下した。そして、FA24をターボ化するとともに、FRをAWDに改造したラリー車を開発。「Boxer Rally spec.Z」としてお披露目された。マシンの詳細は追ってレポートするが、まずはその勇姿をお届けしよう。

BRZ四駆ターボのエンジンルーム。エンジンはBRZ用FA24をターボ化したもの。

なお、このBRZ四駆ターボの初陣は5月8日(金)〜10日(日)に開催される全日本ラリー選手権第3戦「ラリー飛鳥」(奈良県)が予定されている。まだまだ熟成途上とのことだが、WRX S4よりも格段にパフォーマンスアップを果たしたと言われるその走りが今から楽しみだ。

新井敏弘選手とこドライバーの安藤裕一選手、開発責任者の山田大輔氏によるトークショーも行なわれた。
アンベールのシーンを動画で見る。