発想次第で、洗車効率が爆上がりなアイテムもありますよ!
すっかりと季節は冬となり、外で洗車(本当にこの時期は特に水に触るのがツライですね……)するのが億劫になりつつあるスタワゴ編集部員のオイカワです。
今回の洗車連載は特集を締める番外編ということで、僕が実際に試して今も愛用中の小物アイテムを紹介したいと思います。
今回のポイントは、“安価かつどこでも入手できる”こと。
通販や量販店などで役立つものを見つけ出すことも大事なのですが、特に昨今の100均だとそれこそ色々なアイテムもあるし、活用術や発想次第では洗車効率が爆上がりなアイテムもたくさんあったりするんですね。
今回紹介するアイテムを活用しつつ洗車を行えば、余計に掛かる手間や時間を他のことにも回せるし、よりクルマを綺麗にすることができるって寸法なのです。
皆さんも、もしかしたらフェイバリットなアイテムがあるかもしれませんが、個人的な願望としていつかの機会にそれらの情報を持ちよった洗車オフ会、なんてやってみたいものですね。
最近オイカワが実際に試して良かったアイテムがコチラ↓
左のリンレイ・ウルトラハードクリーナーはホイール洗浄用、右のブードゥーライド・シルクはウォータースポット落とし用で購入。このアイテムを使い出してからめちゃくちゃ洗車が楽しいです!
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https://motor-fan.jp/stylewagon/article/29655/
実際に試して、良かった道具4選
(1)毛先の柔らかい筆 Amazonで購入(2000円ほど)
毛先の柔らかい筆は、写真のようにエアコンルーバーなど手が届きにくいところの掃除で使ったり、ホイール洗浄の際にナットホール周りを洗ったりなどと大活躍。僕が買ったのは大小5本セットで2000円ほどでした。
(2)ホコリ取りモップ 量販店で購入(500円ほど)
ダッシュボード上やステアリングコラムなどにホコリが積もっていると、信号待ちの際にめちゃめちゃ気になるんですよね(笑)。そんな時に役立つのがこのモップ。ドアポケットに常に忍ばせて、気になった時にすぐ使ってます。
(3)カーペットクリーナー 100均で購入
掃除機で掃除するほどじゃないけど、シートやカーペットについた細かな汚れが気になることってありますよね。そんな時に活躍するのがこのカーペットクリーナー(通称だとコロコロって言いますよね)。マジで便利です。
(4)タイル洗い用ブラシ 100均で購入
カーペットの奥に入った細かな砂は掃除機で全然吸えないんですね。その際にこのタイル洗い用のブラシをゴシゴシ擦って搔き出すことで、しっかりと掃除の効率も上がる。実は100均は掃除用品を探す際の宝庫だからチェックすべし!
洗車の際、あなたは気にしている? 明日から役立てたい豆知識Tips
ウインドウクリーニング
雨の日の視界確保など、超重要なウインドウクリーニング。油膜や水アカびっしりだと水弾きも悪いし、何より見た目も悪い。定期的に行えばいざやる際の作業性も悪くないぞ。
使った後のクロスの扱い
使用後のクロスは洗濯洗剤でしっかりと洗って、干すのが正解。この際に柔軟剤を使用するのはNG。なぜなら、成分中の油分が反応して拭き取り作業に支障が出るからだ。
洗車道具の保管方法
洗車道具の保管は、ガレージや室内がマスト。暑い夏場など、缶スプレー系のクリーナーが爆発することがあるからだ。特に車内に保管してる人、これ改めた方がいいですよ!
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]