深リムモデルと大口径モデル、あなたの好みは? デリカD:5に履かせるならどっちを選ぶ?

F6 Bros.ディープリムとリムオーバー、あなたはどっちを選ぶ?|チームデイトナ・F6ブースト/F6ドライブ【タフに使えてめちゃ映える、 #デリカD:5に履かせたいホイール傑作選 】

SUVやクロカン人気もなんのその、広々スペースに走破性抜群の4×4、唯一無二のパッケージを持つデリカD:5には、ON/OFF選ばず年中無休でカッコイイ、そんなホイールが超似合う!  話題の新作から鉄板の1本まで、いま履きたくなる全18本をお届け!

オフスタイル全開の16inchとアーバン系18inchを履き比べ

現在、シーンを席巻するOFFとONのスタイルを両立する4×4系ホイール。このコンセプトをいち早く打ち出したのが6H専用のFDX F6だった。

2×6スポークの遺伝子を継承しながら5H車へと、進化のベクトルを変えた2本。それこそがF6ブーストと、F6ドライブだ。

F6ブーストは、OFFな魅力をより追究したモデル。ディスクを立ち上げ深さを主張する造形。多面的でメカニカルに洗練されたスポーク。タフネスや力強さといった4WD車が持つイメージをボトムアップする仕組みだ。

一方、F6ドライブはON、すなわち“都会映え”を重視。F6譲りのリムオーバースポークや、A.M.Tによるマシニングロゴを採用。上位色ではスポークサイドを大胆にマシニングし、質感高まる足元が街中の喧噪でも存在を主張してやまない。

OFF寄りのブーストは高扁平ブロックタイヤと絶対合わせたい16&17インチ。アーバン系のドライブは、デカイ=エライを端的に打ち出す18インチをそれぞれ設定する。

根底に流れるON/OFF二刀流が持つ流儀の差こそ、2本の差。どちらの流派を支持するか、あなたのセンス次第だ。

【TEAM DAYTONA/F6 boost】

SPEC
SIZE     H-PCD  PRICE
16×7.0J   5-114.3  4万7300円~4万9500円
17×7.0J   5-114.3  5万1700円~5万3900円
COLOR●ダークブロンズ、セミグロスブラック
CONSTRUCTION●鋳造1ピース

【TEAM DAYTONA/F6 drive】

SPEC
SIZE    H-PCD   PRICE
18×7.5J   5-114.3  5万7200円
COLOR●ブラックマシニング、クリアブラック
CONSTRUCTION●鋳造1ピース

▶▶▶デリカD:5ホイール傑作選まとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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