【夏キャン対策ギア 5選】タープの設営って結構面倒! でも、サイドオーニングならルーフから引き出すだけ! 日向と日陰の温度差も測ってみました!

約2.3畳の日陰が簡単に作れます!【ライノラック】のサンシーカーは、クルマのルーフからタープを引き出せる便利なヤツ!

【キャンプ&車中泊で使ってみた! クルマ系ギア 第10弾】今年は暑い! あっという間に梅雨が終わり、キャンプをするのにはなかなか厳しい季節がやってきました。とはいえ、夏キャンプは花火をしたり子供達は虫をつかまえたり、水遊びしたりと魅力もたくさん。そこで、今回は夏のキャンプにぴったりなギアを紹介します!

ソロキャンにぴったりサイズの、サイドオーニング

【RHINO-RACK サンシーカー 2.0mオーニング】

オシャレで便利なクルマ系ギア「夏キャン対策編」まとめはこちら

キャンプでの熱中症対策に欠かせない日陰の存在。食事やくつろぐためのリビングスペースには、直射日光が当たらないよう日陰を作るのが基本だ。オーストラリア発のキャリアブランド、ライノラックがラインアップするサンシーカーは、クルマのルーフからクルクルと引き出して簡単に日陰スペースを作れるサイドオーニング。

UV50+の高性能防水キャンバス地で、日光はもちろん、紫外線や雨避けとしての実力も高い。オプションでサイド用の生地も組み合わせれば日陰スペースを広げたり、テントのように使うこともできる。機能性の高さはもちろんだが、使い勝手がシンプルな上、収納時も使用時もとにかくデザインがお洒落。アウトドアスタイルをアピールするカスタムとしてもお薦め。

2人作業で5分程度! 設営も撤収も簡単

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「約2.3畳の日陰が簡単に作れます!【ライノラック】のサンシーカーは、クルマのルーフからタープを引き出せる便利なヤツ!」の1枚めの画像
(1)まずはサンシーカーが収まるPVC製バッグをオープン。ファスナーも無骨で頑丈。

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(2)バッグを開けてもばらけないよう、ベルクロで固定されているので、ペリペリッと外す。

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(3)サンシーカーはクルクルと巻いてあるので、クルマにぶつけないよう引き出していく。

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(4)先端部に左右のポールが収納されているので、引き出す。2人作業がベスト。

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(5)ポールは最高2.2mまで高さ調節が可能。天候が崩れそうなら雨の流れる方向も考慮。

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(6)車体側には、サイドにテンションをかけるためのポールが収納されているので引き出す。

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(7)サイドポールの長さを調節し、生地が張った状態でポール先端を固定穴に差し込む。

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(8)雨水が溜まらないよう、サイドポールと生地をベルクロで固定しテンションを高める。

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(9)ポール根元でペグ打ち。必要であればポールはガイロープで張っておくと安心。

キャンプ場で測ってみた、日なたと日陰は10度違う!?

ただいま連載企画のデリカD:5に取り付けました!

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SPEC【RHINO-RACK サンシーカー 2.0mオーニング】
購入金額:5万160円
外寸:長さ215×幅210×高さ220センチ

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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