純正交換型のフロントグリルが厳つすぎる! ケートライダーで、スポーツムード満点なハイゼットトラック&ジャンボが完成!【磨けば光る、軽トラック変身術! #005】

25年ぶりに復活したデビュー作「K-TRIDER」は、新感覚のスポーツ軽! 

ケーファクトリーのエアロオーバー「K-TRIDER」
25年前にスタートさせたK-TRIDER(ケートライダー)シリーズで軽トラカスタムをけん引し続けているのがエアロオーバーでおなじみのケーファクトリー。最新作はハイゼットトラック&ジャンボの後期モデル。オリジナル感満載の魅力的なスポーツスタイルを紹介しよう。

走りを意識させるスタイリッシュなルックス

徹底的にこだわって作り込んだエアロスタイルでおなじみケーファクトリーの「エアロオーバー」。エアロオーバーのエアロ第1弾は約25年前にリリースされた軽トラ51キャリイ「K-TRIDER」だったことはあまり知られていない。軽トラカスタムの走りでもある「K-TRIDER」が2021年に24年ぶりに発売したのが500系ハイゼットトラック&ジャンボ前・中期モデル。フロントスポイラー、サイドパネル、リアコーナーパネルの基本3点にリアディフューザーやオーバーフェンダー、リアルーフスポイラー、リアゲートウイングというボディ全体をカスタムできるフルキットとしてリリースされ、注目を集めたのは記憶に新しい。

華々しく復活した「K-TRIDER」だけに2022年9月には後期モデル用をリリース。前・中期モデル用で見せたスポーティなスタイルをベースにしながら、後期用に新デザインを投入。パーツ構成は前・中期用と基本的には同じだが、エアロは新デザインとなり、フロントグリルや左右出しマフラー用リアディフューザーなどニューパーツも追加。スタイリッシュでスポーティな新しい「K-TRIDER」を進化させている。

フルボディキットによってスポーティ軽トラに大変身

レッドメタリックの後期ジャンボはニューデザインのフロントスポイラー、フロントグリル、サイドパネル、リアコーナーパネル、リアディフューザ−、オーバーフェンダー、リアルーフウイングの7点で構成されるボディフルキットを装着。そこにリアゲートウイングやマフラー、車高調キット、16インチホイールをプラスして、エクステリアを完全武装。フルエアロ、ローダウン、ワイドタイヤによって、サーキットが似合いそうなスポーツ軽トラッキンに変身。もちろん縦ラインフロントグリルのイメチェン効果も見逃せない。インテリアはシートカバー、フロアマット、ビレットシフトノブ&サイドブレーキレバーなどで、スポーティスタイルにマッチする上質なインテリアにコーディネイト。内外装共にスキのないスポーツスタイルを完成させている。

SPECIFICATION(S500P HIJET JUNBO MC〜)
K-TRIDER7Pボディフルキット 45万1000円
(フロントスポイラー、フロントグリル、サイドパネル、リアコーナーパネル、リアディフューザー、オーバーフェンー、リアルーフウイング)
汎用リアゲートウイング 3万8500円
K-TRIDERオリジナルシートカバー 価格未定
CVT専用ガンリップシフトレバー 1万6500円
ガングリップサイドブレーキカバー 1万780円
K-TRIDERフロントフロントグリルエンブレム 1万6500円
K-TRIDERステッカー 1100円
AEROOVERサイドデカール 1万9800円
ワイヤレスリモコン式可変バルブ付き
レーシングマフラー+ダミーマフラー(エアロ装着車) 21万4500円
車高調キット 17万3800円
KFM M-MOTION 16×7.0J+25 (マットブラック) 4万5100円/1本・ 16×8.0J+15 (マットブラック) 4万7300円/1本

前・中期用ボディキット&パーツも豊富に揃う

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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