BEV時代突入! 世界トップクラスの技術を搭載した"BYD ATTO3"の実力が半端ない!

中国からEVの黒船到来! “BYD ATTO3″は、世界基準の作り込みが秀逸【JAIA インポートカー試乗記 Vol.1】新車レビュー

輸入車試乗会「JAIA」に潜入し、本誌では普段あまりお目に掛かることの少ないインポートカーを試乗チェックしてきました!話題の新型EVをはじめ高価なモデルなど個性溢れる8台を、2022-23日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員である、モータージャーナリストの工藤貴宏氏がご紹介します。

シャーシの剛性感や乗り心地は、日本車にとって脅威!?

トップバッターはEV(電気自動車)の「ATTO3(アット・スリー)」。「BYDなんていうメーカーは聞いたこともない!」なんて人も多いと思うけど、何を隠そうその上陸が「黒船到来」とも言われている中国の自動車メーカーだ。

中国のクルマなんて本当に大丈夫? と思った人はちょっと考えて欲しい。いまや先進国を除けば世界規模で中国製のスマホが市場を席巻し、ドローンや動画撮影に使うジンバルでは中国の技術が世界をリードしていることを。

自動車だって急激に進化し、実際に乗ってみてもその完成度には驚いた。シャーシの剛性感や乗り心地の良さ、そしてモーター出力の立ち上げ方のチューニングまで意地悪にチェックしても「レベルの低さ」なんて微塵もないのだから日本車にとっては脅威である。

それにしても、BYDといえば10年ほど前は「アコード」とか「カローラ」にそっくりなクルマを造っていたのに、時代は変わるものだなあ。

SPEC
サイズ(全長×全幅×全高/mm):4455×1875×1615
車両重量(kg):1750
エンジン排気量(cc)/種類:—/交流同期電動機
価格:440万円

JAIA インポートカー試乗記 まとめはこちら

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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