次世代eアクスルはクルマをどのように変えていくか——アイシンの次世代モビリティへの取り組み | 5枚目の写真(全10枚)
2030年に向けたアイシンのeAxleラインアップ;
電動ユニットのロードマップを示す。モーター、ギヤボックス、インバーターを一体化したBEV向けの第2世代eAxleは、2025年の量産化に向け、小型化、高出力化、高効率化を図りながら、出力違いの大中小3タイプを開発中。2027年の市場投入を目標に開発中の第3世代も大中小をそろえるが、革新的な技術によって体積2分の1を実現するのが特徴。発展途上の技術領域のため各世代のライフは短く、2035年には第4世代が登場していると予想できる。