今年10月、4年ぶりにオーストラリアで開催される、世界最大級のソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge 2023」へ参戦する、東海大学の「Tokai Challenger（トウカイ・チャレンジャー）」にミツバ製駆動用モーターおよびコントローラーが採用された。
ミツバ製駆動用モーターおよびコントローラーは、本大会に参加するチームの50％以上で採用され、前回大会（2019年）まで3連覇を達成。通算優勝回数は5回（うち、東海大学が2回）を数えている。
ミツバ製モーター・コントローラを「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ 2023」参戦チームの50%以上が採用
ミツバ製駆動用モーターおよびコントローラーを搭載した車両が「Bridgestone World Solar Challenge 2023（ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ 2023）」に数多く参戦する。本レースは太陽光のみを動力源として、オーストラリア北部の都市「ダーウィン」から南部の都市「アデレード」までの約3,000kmを総走行時間で競うソーラーカーレースだ。1987年から2年に一度開催され、今大会で16回目となる。
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