大同特殊鋼、 イオンモール熱田が導入する燃料電池バスにラッピング広告を掲出

大同特殊鋼は、イオンモール熱田が2024年3月2日から導入する燃料電池バスにラッピング広告を掲出した。名古屋市内の民間企業が燃料電池バスを導入するのはイオンモール熱田が初となる。

今回の広告出稿は、イオンモール熱田による、持続可能な社会の実現を目指して地球環境への負荷低減に貢献する取り組みに賛同するものである。大同特殊鋼は、工業炉における水素燃焼バーナーの開発や、水素インフラに活用可能な特殊鋼の開発を進めており、中部圏における水素需要の拡大や水素サプライチェーン構築を目指す中部圏水素利用協議会にも参画している。

イメージ画像
運行開始日2024年3月2日(土)
運行区間金山駅-イオンモール熱田間(運行事業者:名阪近鉄バス株式会社)
※平日2台のうち1台、休日3台のうち1台が燃料電池バス(トヨタ自動車『SORA(ソラ)』)
概要

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