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品川ナンバーのホワイト&豊田ナンバーのブラック!
BBSホイールやキャリパーなど専用装備も再現
超精巧なモデルカー製作で知られる“オートアート”が、「トヨタセンチュリーGRMN」の1/18スケールモデルを発売するというニュースが舞い込んできた。
このセンチュリーGRMNは、品川ナンバーのホワイト仕様と豊田ナンバーのブラック仕様の2台のみ生産された特別仕様車。無骨なエアロパーツや19インチBBSホイール、ブレンボキャリパーなど、豪華な専用装備がふんだんに与えられているのが特徴だ。
ボディには独自配合した「ABS」を、インナーボディには「ダイキャスト」をそれぞれ採用。異なる素材を組み合わせることで、フルダイキャストに劣らない高剛性と重量感と共に、リアルでシャープなボディラインを実現している。
エンジンルームも実車さながらのクオリティを誇る。パワーユニットは先代レクサスLS600h譲りの5.0L・V8ハイブリッドで、システム最高出力は431psに達している。
各部のチリを徹底的に追い込みつつ、ドアパネルやボンネット、トランクには開閉ギミックを搭載。ヒンジ部の造形まで含め、もはや狂気すら感じるほどの仕上がりだ。ホワイト/ブラックで異なる仕上げのインテリアも実車同様のスペックとなる。
価格は両カラーともに3万1900円。2022年の2月下旬発送予定で、現在公式オンラインストアにて予約を受付中だ。
●問い合わせ:オートアート TEL:0553-47-7161
【関連リンク】
オートアート
https://www.autoartmodels-jp.com/
製品販売ページ(ホワイト)
https://autoartmodels-jp.shop/items/61b1569c04460919c8cb7660
製品販売ページ(ブラック)
https://autoartmodels-jp.shop/items/61b1569c04460919c8cb765e