「現行ダイハツ車のAT改MT仕様の障壁をついにクリア!」カプラーオンで各種エラーを解決するキットパーツ登場

狙い目は先代ミライース!?

軽量コンパクトな軽自動車をMTで楽しめ!

今や絶滅危惧種になりつつある軽自動車のMTモデル。軽トラ、軽バンを除けば、現行車ではコペン/ワゴンR/ジムニー/N-ONEの4車種のみ。そのため、スポーツモデルを中心にMT車の中古車価格が軒並み上昇。タマ数も少ないため、取り合いの状況が続いている。

そんな現状の救世主となる可能性を秘めたアイテムが登場した。それが、“プロバイル”による最新ダイハツ車(EC22S/LA350&300Sに適合)用の「CVTキャンセラー」だ。

「最近のダイハツ車はAT改MT仕様を作ろうと思っても、制御系のエラーが出て5000rpm以上は回転が上がらなくなったり不具合が発生してしまうんです。その問題を解決しようと思い、約3年かけて作ったのがこのキャンセラーです」と語るのはプロバイル竹田代表。

簡単に説明すると、ATの信号ハーネスにキャンセラーを取り付け、疑似信号をECUへ送ることで正常と判断させるというものだ。

ちなみに、このCVTキャンセラーを使ったAT改MT仕様でプロバイル竹田代表がお勧めする車種は、ずばり先代ミライースの4WDだ。中古車市場で良質な個体が格安で流通しており、FR化やターボ仕様などチューニング適合度も非常に高いという。

気になる価格はキャンセラー本体が6万500円。もちろん、プロバイルではMT載せ替えまで含めたコンプリート作業も請け負っているので、気になるユーザーは問い合わせてみてはいかがだろうか。。

●問い合わせ:プロバイル(RWD laboratory) TEL:0790-83-2238

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プロバイル
http://www.provile.co.jp/

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