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ドリフトでボトルキャップを飛ばせ!
15歳の天才ドリフターが魅せる!!
世界的に流行しているボトルキャップチャレンジ。これは、緩めたペットボトルのキャップを回し蹴りで開封するという遊びなのだが、そこに目を付けたのが世界に名を馳せるタイヤメーカーの“ヨコハマタイヤ。ドリフトでキャップを飛ばすチャレンジをTikTokで公開したのだ。
ドライバーはフォーミュラDジャパンで奮闘中の箕輪大也選手(15歳/8月15日生まれ)。ドリフトに興味を持ったのは4歳の頃で、当時の遊び道具は三輪車…ではなく、ドリフト用カートだったそうな。何とも恐ろしい話だが、大也選手の両親が“フォーミュラDジャパン”で活躍する箕輪慎治選手&昌世選手と聞いて納得。ドリフト界の超エリート一家で育ったのである。
とはいえ、本格的にMT車でドリフトに取り組みだしたのは、小学5年生から。つまり、わずか4年足らずでトップレベルの走りができるまでに成長したというわけだ。
彼のドリフトテクニックは凄まじく、ミリ単位のマシンコントロールで距離を詰めていき、チャンレンジは見事に成功(風圧疑惑があるものの…)!
ちなみに、箕輪選手が成功に至るまでに重ねたチャレンジ数はわずか4回…。実に恐ろしい中学生ドリフターである。
チャンネル開設からわずか半年でフォロワー数が12万人を突破し、オーディエンスを巻き込みながらSNSでの影響力を高め続けるヨコハマタイヤ。公開動画数はすでに30本を超えているが、そのどれもがクルマ好きには間違いなく“刺さる”内容となっているので、ぜひチェックしていただきたい。
【関連リンク】
横浜ゴム株式会社 公式TiKToK
https://www.tiktok.com/@yokohama_rubber