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最新NISMOのテイストを注入
東京オートサロン2024出展車両に装着！
スモーキー永田率いるトップシークレットが東京オートサロン2024での発表を予定している、R35GT-R用の新作エアロパーツ「M24フロントバンパー」をスクープした。
2024年モデルのNISMOの意匠に合わせた最新のデザインは、これまで数々の過酷な最高速ステージを戦い抜いてきたトップシークレットの空力理論に基づいた性能重視としつつ、日本最強のスポーツモデルに相応しい“王者のフォルム”を追求。初期型〜2016年モデルにも装着できるように配慮されているのも、このバンパーのポイントと言えよう。
製品はフルバンパー、アンダースウィープ、アンダーフロアパネルの3分割構造で、アンダーフロアパネルにはブレーキダクトも設けられている。ちなみに、画像はカーボンとFRPのハイブリッド仕様（未塗装）だ。
センター部の2連フィンと左右の上段カナードは脱着可能。LEDデイランプは2024年モデルの純正を利用する構造だ。
なお、製品は同社のフロントワイドフェンダー（20mmワイド）装着を前提に開発されているため、純正フェンダーとのマッチングは不可。価格はカーボン&FRPのハイブリッドが48万4000円、フルFRPが34万1000円（別途2024年モデルの純正LEDデイランプが必要）の設定となる。
スモーキー永田渾身のエアロパーツ、興味あるR35GT-Rオーナーはぜひとも東京オートサロン会場に足を運んで直接話を聞いていただきたい。
PHOTO：山本大介
●取材協力：トップシークレット 千葉県千葉市花見川区三角町759-1 TEL：043-216-8808
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