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50km/h-110km/hの加速タイムは純正の半分以下に!
ハイオク仕様・レギュラー仕様の2種類を設定
ホンダ車専門チューナーとしてその名を轟かせる“ジェイズレーシング”。そんな名門ショップのヒット作であるECU書き換えメニュー「ハイパーECU」に、待望のJG1型N-ONEターボ用モデルが登場した。
データはレギュラー仕様とハイオク仕様の2種類が設定されており、ジェイズレーシングのテストでは、純正状態の中間加速タイム(50km/h→110km/h)が22秒であるのに対し、レギュラー仕様が14秒、ハイオク仕様が10.5秒と圧倒的なスピードアップを実現。ブースト圧は0.2〜0.3キロアップで、各種マップも最適化。スピードリミッターも解除される。
なお、このメニューは純正ECUをベースにしているため、イモビライザー等は問題なく機能する。価格は7万7000円。施工はジェイズレーシングのファクトリーはもちろん、全国の販売代理店を通して行うことができる。愛車を覚醒させたいオーナーは要チェックだ。
●問い合わせ:ジェイズレーシング 大阪府茨木市彩都もえぎ1-3-2 TEL:072-641-9000
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ジェイズレーシング
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