注目は新作のM24フロントバンパー
チューニング業界の生きる伝説とも言える「スモーキー永田」率いる“トップシークレット”は、東京オートサロン2024に計6台のGT-Rを展示予定。中でも目玉になる展示車両は、トップシークレットのコーポレイトカラーである「ロレックスゴールド」にオールペンされたR35とBNR34だ。
ゴールドのR35はこれまでにも存在したが、今作は東京オートサロン2024発表の新作フロントバンパーキットを装備。これは、2024年モデルのNISMOをデザインモチーフとし、そこにトップシークレットの空力理論をエッセンスとして注入した自信作だ。
一方のBNR34は約1年を費やして仕上げられたストリートチューンドで、フルレストア済みのボディに900psまで出力を高めたRB26改2.8Lユニットを換装。エクステリアにも新作のドライカーボンパーツがふんだんに盛り込まれ、マニアには垂涎モノのクオリティとなっている。
この他、オートサロン会場では完全新作となるコンプリートBNR32の限定販売も予定しているそうなので、一生モノの第二世代GT-Rを探しているファンは、このタイミングを見逃す手はないだろう。
●取材協力:トップシークレット 千葉県千葉市花見川区三角町759-1 TEL:043-216-8808
【関連リンク】
トップシークレット
https://topsecret-jpn.com/