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輸入車と国産車の熱いバトル!MFゴーストとのコラボも展開
今、輸入車チューニングが盛り上がりを見せている。国産スポーツカーがこぞって高騰している今こそ、ベースマシン選びの視野を広げていくべきだ。そこで、今月の特集はライバル関係にある国産車と輸入車を比較しながら、その愉しさを紹介。世界基準のチューニングカーバトルを展開していく。そして、今月は国産車と輸入車で行なう公道レースを題材にした『MFゴースト』とコラボでお届けする。
MFGライバルズ
『MFゴースト』をオマージュし、箱根ターンパイクにチューンドを招集。トヨタ86の劇中レプリカを筆頭に、シビックタイプR、GR86といった国産車勢、対する輸入車勢はポルシェケイマン、ポルシェ718ボクスター、アルピーヌA110、ロータスエキシージだ。エンジン排気量も駆動方式もチューニングレベルも異なる7台だが、佐々木雅弘のインプレでその実力に迫る。
MFゴーストの魅力に迫る
巻頭企画「MFGライバルズ」に続き、大人気『MFゴースト』とのコラボ記事も展開。ストーリーやキャラクターの紹介に加えて、公式アドバイザーを務める武井寛史さんが語る『MFゴースト』の制作秘話や、MFGレギュレーションについての見解は、マニア必読の内容だ。
Ⓒしげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
日独三番勝負
排気量、駆動方式、車種カテゴリーなど、まさにガチのライバル関係にある国産車とドイツ車を比較検証。『3L FRターボ』『5L V8セダン』『4WDターボ』の3つのカテゴリーで、竜虎が相まみえる。
スイフトスポーツvsアバルト595
1.4Lターボエンジンを搭載する刺激的な走りが魅力のハッチバックと言えば、スイフトスポーツとアバルト595の2台。すでにパーツが出揃っているスイフトスポーツに対して、ただいま国産チューニングパーツの開発ラッシュでさらなる進化が期待されるアバルト595。2車種の現状を見ていこう。
ドラッグフェスティバルWEST
参戦車両の国籍が多様化する様相を見せているドラフェス。そこで先日、セントラルサーキットで行なわれたドラフェスでキャッチした輸入車を中心に、歴代参加マシンのレコードを国産車と比較。拮抗する実力をチェックする。
Battle Mode D
競技スペックのドリフトマシンのスペックをチェックする『Battle Mode D』。連載7回目は、5年間に渡ってコンスタントに成績を残し続けている“いぶし銀”、岩井照宜選手のFC3Sをフィーチャーする。