2025年も柴田自動車の躍進が止まらない!

実車とラジコンの2軸でクルマ業界を盛り上げる

R31ハウスとしてのR31用パーツ開発に始まり、現在ではシバタイヤやドリフトラジコンブランド“GRK”など多角的な展開を見せている柴田自動車。そんな同社のブランドアンバサダーが新たに発表された。

まずR31専門店である“R31ハウス”のアンバサダーに就任したのが、レーシングドライバーの松田次生選手。自身も複数台のスカイラインを所有し、その魅力を伝えてきた人物だ。

「スカイラインは、私にとって特別な存在であり、R31HOUSE の取り組みに以前から共感していました。今回、ブランドアンバサダーとして携われることを大変嬉しく思います。私自身も R31 スカイラインの魅力を再発見しながら、R31HOUSE と共にこの文化を盛り上げていきたいと思います」とは松田選手のコメント。

今後は松田選手とのコラボでR31の価値向上に向けたイベントや、限定パーツ開発などが予定されているとのこと。また、松田選手が実車のR31をドライブし、その魅力を発信する企画も進行中だとか。

一方、ドリフトラジコンブランド“GRK”のアンバサダーに就任したのはNOB谷口こと谷口信輝選手。実車のドリフトに関して深い知識を持つスーパースターとのパートナーシップによって、ラジコンドリフト業界を盛り上げていくという。

「これまで実車のドリフト競技に関わってきましたが、 GRKのラジコンシャーシには、実車と同じような操る楽しさがあります。私自身、ラジコンの世界にも興味を持っていたので、 GRKのブランドアンバサダーとして、その魅力をより多くの人に伝えていきたいと思います」とはNOB谷口。

今後はNOB谷口とのコラボレーションを通じた新モデルの開発やイベント、映像コンテンツの制作を進めていくとのこと。また実車ドリフトとラジコンドリフトの架け橋となるようなイベントも計画中とのことなので、GRKの動向に注目だ。

【関連リンク】
R31ハウス柴田自動車
https://www.r31house.co.jp/
R31ハウスRC部門
https://www.r31world.com/