「レイズのVMF C-01に待望の19インチが追加!」世界を震撼させた鍛造ホイールに迫る

最先端の鍛造技術が静粛性と乗り心地を支える

8.0J~10.5Jまで19インチも多彩なサイズ設定!

「折り鶴」をテーマに掲げ、繊細かつ複雑な日本の鍛造技術で産み出された究極のデザイナーズホイール、それがレイズの“VMF C-01”だ。

「Origami(折り紙)」「Orizuru(折り鶴)」は、世界でも通じる美しい日本の文化。その理念を注ぎ込んだVMF C-1は、今までの鍛造ホイールとは一線を画すルックスで、滑らかな曲線やコンケイブデザインを大胆に採用することで造形美の美しさを追求した。ホイールリムにはメイドインジャパンの刻印に加え、コンセプトである折り鶴も刻印されるなど、美しさ、そして信頼性も折り紙付き、というわけだ。

そんな名作に新展開! これまでは20インチのみの設定だったが、市場の要望に応えるカタチで、新色を引っさげて19インチモデルを発表したのだ。

VMF-C1は、昨今自動車メーカーのホイール開発においてよく聞かれるNVH(Noise Vibration Harshness)にも拘り、解析テストによる実験結果では、純正と変わらない静粛性を達成している。つまり、走行時における、タイヤやホイールの風切り音から発生する雑音や騒音、足回りから伝わってくる振動なども抑えられているのだ。

細いスポークは立体的な曲線を組み合わせたデザインは独特。SEMA2019でお披露目した際、関係者たちが口々に「このデザインで強度を確保できるのか?」「この形状を本当に金型鍛造で形成できるのか?」と驚き、賞賛を送ったという逸話は有名だ。

新色:シャイニングブラックメタル/ダイヤモンドカット(HX)

新色の「シャイニングブラックメタル/ダイヤモンドカット」は、これまでのシルバー系塗料よりも立体的で眩い輝きを放つ。このカラーは従来の「マットガンブラック/ リムエッジ DC」プラス8800円で選択可能だ。

マットガンブラック/ リムエッジ DC:MK

世界を震撼させたレイズ渾身の鍛造1ピースモデル。力強さと繊細さを併せ持つVMF C-01は、スポーツマシンはもちろん、そのデザイン性からSUVやミニバンまで含めた幅広い車種へのマッチングを可能にしているのも注目のポイントだ。

製品仕様
価格:9万1300円〜14万7400円
サイズ:19×8.0J〜20×11.0J
カラー:マットガンブラック/リムエッジDC(19インチ追加)、シャイニングブラックメタル/ダイヤモンドカット(新色):ダイヤモンドカット/サイドダークガンメタ(20インチ):サイドブライトニングメタルダーク+MC(20インチ)

●問い合わせ:レイズ TEL:06-6787-0019

【関連リンク】
レイズ
https://www.rayswheels.co.jp/

キーワードで検索する

著者プロフィール

weboption 近影

weboption