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R1チタンブランドの情熱に触れる
JB64ジムニー用のR1チタンマフラーに迫る
天才チューナーとして名を馳せつつも、46歳の若さで他界したパワーハウス・アミューズ田名邊秀樹代表の意思を受け継ぎ、R1チタンブランドの拡充を進めている“アミューズ・コーポレーション”。
90年代の人気チューンドベースはもちろん、現行モデルにも力を注ぎ、JB64型ジムニーに関しては保安基準適合の“R1チタンエクストラ(12万9800円)”を設定している。
純正バンパー対応のデザインで、メインパイプ内径は38φ、テールエンドは80φというレイアウトを採用。圧倒的な軽量性はもちろん、チタンマテリアル特有の乾いた高音も魅力だ。
また、テールエンドおよびサイブタイコは焼き入れを選べる上、製品は全て日本の職人によるハンドメイド。クオリティは間違いなく世界トップレベルだ。
ちなみに、R1チタンエキゾーストは付属するボルトもチタンだということをご存知だろうか。高価な64合金をボルトに使っているアフターマフラーはR1チタンくらいだろう。
目指したのは「究極の軽さと超性能」、そして誰もが羨む美しさ。テールエンドが虹色に輝くヒートグラデーションはMONOマニア達の心を刺激する。スズキが作り上げた究極の遊びグルマだからこそ、選ぶパーツもまた究極でありたい。そう考えるオーナーにとっては、これ以上ないパーツと言えるのではないだろうか。
●取材協力:アミューズ・コーポレーション TEL:018-857-0755
【関連リンク】
アミューズ・コーポレーション
http://r1titan.com