「もはや生きているのが不思議なレベル」300キロから横転!? 伝説のクラッシュを振り返る【V-OPT】

USA公道最速レース稲田大二郎が大クラッシュ

世界最速を狙ったストリームZプロジェクト

広大なアメリカの大地を90マイル区間(約145キロ)全開走行する公道最速レース“シルバーステイツ・クラシックチャレンジ”。アタック時の平均速度は200マイルを超えるというこのクレイジーレースを制覇するべく、OPTION誌はJUNオートとタッグを組んで900psを絞り出す最高速仕様のZ33(ストリームZ)を開発。ドライバーはもちろん、Daiこと稲田大二郎だ。

超高速域でまさかのクラッシュが発生!

スタートから全開でアタックするストリームZであったが、前半の高速コーナーセクションで予期せぬトラブルが発生してしまう。フロントタイヤのバーストだ。速度は330キロ、制御不能に陥ったマシンはそのまま横転しながらコースアウト! 最悪の事態を想定し、緊急ヘリで現場に向かったスタッフが見たものとは!?

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