目次
ドリキンクラッシュ! D1GP 4大ワークスマシン試乗
Check.1 ドリキン自らが4大ワークスマシンを徹底チェック!
D1グランプリシリーズがスタートして間もない2002年、ついにメーカーワークス勢が参入を表明。ブリッツ、アペックス、トラスト、HKSという日本を代表する4大パーツメーカーがそれぞれに独自のドリフトスペックを開発したのである。そんなメーカー渾身のワークスマシン達を、ドリキンこと土屋圭市氏が徹底チェック!
Check.2 優勝候補とされるHKSシルビアにまさかの事態が発生
全チームともにシェイクダウンという状態ではあったが、その中でも高い完成度を見せつけたのがHKSワークスのS15シルビア。その仕上がりにドリキンもノリノリでドリフトを繰り出し、日光サーキットを攻めまくる。しかし…、“猿も木から落ちる”最悪の事態が発生! なんと裏ストレートで、HKSシルビアがアウトサイドに消えていったのである!