三菱ランサーエボリューションVII登場! JUN小山が斬る
時は2001年。第三世代のランサーエボリューションとして、センセーショナルなデビューを飾ったランエボ7。熟成が進んだAYCに加え、新たに電子制御可変多板クラッチ機構のACDを採用。AYCとの協調制御により、まさにオン・ザ・レール感覚のコーナリング性能を実現した究極の4WDモデルは、チューニングシーンでも大きな話題となった。今回は、当時の貴重なメーカー試乗会の模様をお届けだ。
JUNオートメカニックの小山さんと共に徹底取材を敢行するV-OPT。その内容は、三菱自動車車両実験部の担当者に対し、チューニングの可能性について疑問をぶつけるというもの。今では考えられないメーカーの柔軟な対応、そしてランエボ7という名車の魅力を再確認できる映像をご覧あれ!