「これでもファミリーカーなんです!」JZX110マークIIで叶えた超わがままドリフト仕様

ドリコンからドライブまで「なんでもこい!」の快速ツアラー

チャイルドシートまでブリッド仕様なんですよ!

「ドライブや買い物に使えて、サーキット走行会やドリコンも不満なく楽しみたい」。そんなわがままなコンセプトで製作されたのが、今回紹介するJZX110マークIIだ。

このJZX110のチューニングコンセプトを最も体現しているのは、ブリッドに張替えをオーダーして製作されたチャイルドシートかもしれない。このマークIIがファミリーカーとして活躍していることがよく分かるパートだ。

1JZ-GTEエンジンは純正の電子制御スロットルをキャンセルし、サージタンクごとJZX100用に変更してワイヤースロットル化。ブーストアップで出力的には330psと控え目だが、ピックアップ&コントロール性に優れた特性を実現しているため、走行会の上級者枠でも問題なく走れるという。

エアフロレス仕様となったエンジンの制御には、アペックスのパワーFCを使用している。

ドリコンにも出場する車両ということで、ステアリングの切れ角はショートナックルで大幅にアップ。アーム類は調整式を投入し、車高調はレーシングギア製をチョイスする。

リヤの足回りは、トラクションロッドやコントロールアーム、ピロロアアームをK&Mの調整式に変更してアライメントの調整幅を拡大。トラクション重視のセッティングとしている。

さらにデフマウントの強化も行うことによって、シャープなフィーリングと高いコントロール性を実現している。

シートは快適性を重視して、運転席のみブリッドのジータIII(フルバケ)を装備。ド派手なイエローのパッドが巻かれたロールケージは、サンルーフ装着車にも対応したK&Mオリジナルだ。

前後バンパーやサイドステップ、フロントフェンダーなどエクステリアを覆うエアロパーツは全てK&M製で統一。今後もファミリーカーとしての実用性を保ちつつ、ドリ車としての戦闘力を高めていくというから楽しみだ。

「8年以上トラブルフリーのヴェロッサ改ドリフト仕様!」400馬力を使い切るトータルチューン

キーワードで検索する

著者プロフィール

weboption 近影

weboption