目次
インナーブラック仕上げがエクステリアのイメージを引き締める!
78ワークスのZ34用LEDライティングパーツに注目
ミニバンやSUV向けのクリスタルアイ、輸入スーパースポーツカー向けのオートジュエリーを展開しているグローバルトレーディングの、国産(一部外車を含む)スポーツカー用オートレンズブランドが“78ワークス”。そんな同社のライティングパーツでフル武装したZ34が今回の主役だ。
2017年式のニスモをベースにしたデモカーは、自社のヘッドライト&テールランプとホイール交換だけに留め、どこまでカスタム感を演出できるかに挑戦しているのが特徴と言える。
まずはリリース以来好評のフルLEDのヘッドライト(16万9000円)からチェック。ハイライトとなるのは、やはり圧倒的な存在感を放つインナーブラック3眼デザインだろう。ハイ/ロービームとも3眼すべてが点灯するタイプで、純正にはないアグレッシブなスタイルが獲得できる。
デザインと機能の両立も大きなテーマで、専用設計の3眼プロジェクターLEDはハイパワーチップや大型ヒートシンクを採用してカットラインの美しい配光を実現。さらに、カプラーの抜け防止剤塗布や湿気&エア抜き特殊シートの採用など、従来の社外品にはないハイスペックとなっているのだ。
ウインカー点灯パターンはシーケンシャル方式と点滅方式を切り替えることが可能だ。
デイライト、ポジションライトも装備する他、イグニッションオン時には楽しいオープニングライト演出もある。
そして2021年の登場以来、爆発的ヒットを飛ばしているテールランプ(9万48000円)。ヘッドライトと同様に、インナーブラックとして精悍なスタイルを実現。発光部はフルLEDで、ブレーキランプとウインカーの配置はZ34専用設計だ。
ウインカー部はシーケンシャル方式と点滅方式を切り替え可能。レンズはスモークタイプの他にクリアタイプもラインナップされている。
デモカーが装着するホイールは、ウェーバースポーツのゼニス5Fライン20インチ。カッパーゴールドのカラーがホワイトのボディに完璧なマッチングを見せる。
ヘッドライト/テールランプともZ34の全年式、全グレードに対応。取り付けはもちろんカプラーオンだ。カスタム志向が強いZ34オーナーは、こうしたポイントで個性を主張してみてはいかがだろうか。
●問い合わせ:78ワークス TEL:0745-82-0278
記事が選択されていません【関連リンク】
78ワークス
https://www.78-works.jp/