車中泊派が注目するアウトドアギアやホイールなど注目作がずらり

ランドリック
フェイスキットやランプステーで、一味違う顔つきに仕上げているランドリック。目下の注目パーツはテールプロテクターで、純正テールを縁取ったようなパイプデザインが特徴。リアアンダーパネルやマッドフラップなどの定番パーツと合わせて完成度を高めるのに最適だ。
アベスト
2台のデリカミニを展示していたアベストは、それぞれに新作のテールランプをセット。レンズカラーはクリアとスモークが用意されており、特に後者はシーケンシャルウインカーと相まってカスタマイズ感が絶大。また、コンパクトな車載ポータブル冷蔵庫も見逃せない。
後続車へのアピールも抜群のアベストから登場したデリカミニ用のLEDテールランプ
オートプロズ
ヤキマのルーフトップテントが注目を集めていたオートプロズのD:5。ボディのサイドからリアまで広がる展開力が魅力のサイドオーニング・メジャーシャーディーもオススメで、他ではD:5専用のベースキャリアも準備中だそう。
兵庫三菱自動車販売
兵庫三菱自動車コンプリート事業部は、オリジナルの足まわりで30ミリほど車高を上げたD:5をディスプレイ。他にも顔まわりの雰囲気を一新するフロントグリルやマフラーカッターなどでアレンジを施した。
輝オート
オフロードの走破性やボディ保護性能を備えたオリジナルブランド・マドリスのパーツを大いにアピールしていた輝オート。「車中泊パッケージ」を展開するなど内装にも力を入れており、トータルでD:5を楽しめる。
JAOS
フロントバンパーガードやオーバーフェンダーなど、定番パーツでらしさ満点のシルエットを作り上げているジャオス。リアラダーは重み対策としてアルミタイプをリリースするなど、ブラッシュアップにも余念がない。
クリムソン
ハードユースにも耐えるMGやレトロスタイルに定評のあるディーンに、熱い視線が注がれていたクリムソンブース。その中でも引きが強いのが、ラリーでも使われるMGの2025年モデル・アーマーとのこと。
デルタフォース 「岩に乗り上げたD:5」という迫力のシーンをブースで再現していたデルタフォース。個性的なホールデザインのオーバルと5本ツインスポークが特徴のオーバーランダーの単品も展示され、常にギャラリーを集めていた。
ロードハウス
D:5の持つオフロード性能を、遺憾なく発揮させてくれるカディスのパーツ群。どこを切り取っても迫力満点だが、目下の人気はテールレンズガードだそう。「常にバックオーダー状態でうれしい悲鳴です」とのことなので、欲しいと思ったらすぐに購入手続きをしておくべし。
クールレーシング 「近未来クロスオーバービークル」という独特の世界観を放つブラーバ オーカスをはじめ、2台のデモカーを並べたクールレーシング。マッシブなボディをさらに大きく見せるあしらいは、まさにダイナミックかつ圧倒的だ。
エルフォード
漆黒のデモカーを展示していたエルフォード。現在のオススメは115Φの大口径出口がポイントのレボルシオンマフラーで、クルマに合わせて選べるステンレスとマットブラックの仕様も魅力。他ではプライベート保護や虫よけに役立つレーザーシェードも人気とのこと。
115Φの大口径出口がポイントのレボルシオンマフラー。定番のステンレンスのほか、マットブラックカラーも用意される。
コルトスピード 
三菱車のチューニングの雄・コルトスピードは、ビルシュタインダンパーを鋭意準備中とのこと。乗り心地やハンドリングを重視し、ラフロードはもちろんあらゆるシチュエーションで楽しめるものになっているそう。
オートフラッグス 「デリカにこだわる」でお馴染みのオートフラッグスは、D:5とミニを展示。定番のガードバー・ゴクブトやルーフラック・バスターズはもちろん、新作のリアラダー用アクセサリーブラケットも人気だそうで、ジェリ缶やスコップなどアウトドアギアの追加装着に最適。
ホットスタッフコーポレーション
ホットスタッフコーポレーションは、D:5にマッチするモデルの代表格としてバークレイハードロックのシリーズをディスプレイ。ビードロック調のリムとダブルコンケーブディスクを本格派4WDの足元にぜひ!
エムエルジェイ
2台のデモカーを並べて、ブラックライノ・ガードやエクストリームJ・XJ08をアピールしていたMLJ。前者は凹凸の利いた攻撃的なスタイル、後者は鉄チンをモチーフにしたクラシカルな雰囲気という具合に、さまざまな仕様に刺さるモデルでファンの目をクギ付けに。
アルパイン
アルパインは2台のD:5とミニを並べて、メティオサウンドの試聴会を実施。ルーフスピーカーによる「降り注ぐサウンド」、ドアウーファーによる「響き渡る重低音」という臨場感満点のカーオーディオは注目必至だ。
エクセア
星光産業は、D:5の専用品としてセンタートレー&ボックスを大きくアピール。インパネロアボックスを利用してテーブルやゴミ箱を設置できるというもので、テーブルに関してはワイヤレス充電機能のあるなしが選べる。
RAYS
チームデイトナやグラムライツ、Aラップなどレイズが誇るオフ系ホイールをズラリと展示。その中で今回の目玉はチームデイトナM9+やFDX-Kの「コレクション」モデルで、アースカラーの他にクロームメッキを思わせるレイズブラックメタルコートを新たに追加。
エムクライム
ボディキット・ワーロックやホイールなど、オリジナルパーツ盛り盛りのデモカーを並べたエムクライム。また、フラットラック・クロスロードにルーフトップテントをセットしたり、車内にスライトラゲッジwithベッドキットを組んだりと、さまざまな使い方や見せ方もPR。

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