アジアでは初オープンのブランド体験スペース

東京・表参道にメルセデス・ベンツのブランド体験施設「Mercedes-Benz StudioTokyo(メルセデス・ベンツ ストゥーディオ トウキョウ)」がオープンした。表参道の交差点の角という抜群の立地にあるここは「メルセデスの交差点」をコンセプトに、メルセデスの歴史や未来を感じられるだけでなく、ファッションやアートなどのカルチャーも体感できるスペースだ。
Mercedes-Benz StudioTokyoはメルセデス・ベンツがグローバルに進めているプロジェクトで、メルセデスブランドの価値観や世界観を身近に体感できる場所として世界の主要都市で展開している。これまでにドイツ・ミュンヘンやデンマーク・コペンハーゲンで展開されており、この東京・表参道はアジア初のオープンになるのだという。
広いスペースの中には最新のメルセデス・ベンツが展示されており、これらは予約すれば試乗も可能。併設された建物はpeace outオーナーシェフの平子良太氏が手がける5つのブランドが初めて一斉に揃うカフェで、グルテンフリーで人気の「I’m donut?」などが楽しめる。表参道や原宿を訪れた際に、メルセデス・ベンツを感じながらひと息、という使い方が楽しめそうだ。
季節ごとのコンテンツを展開



オープニングコンテンツとして、まず映画『プラダを着た悪魔2』の公開を記念した特別展示が行われる。映画の中でミランダ・ブリーストリーが使用したのと同型の「メルセデス・マイバッハ Sクラス」が展示される。またメルセデスAMG PETRONAS F1チームが、山本耀司とアディダスのタッグで生まれたファッションブランド「Y-3」とコラボレーションした「AMG GT」も展示される。独特のラッピングはアート感あふれるもので、一見の価値ありだ。さらに今年はカール・ベンツが自動車の特許を取得してから140年ということを記念して、カール・ベンツが作った世界初の自動車「パテント・モトールヴァーゲン」のレプリカ(エンジンはかかる)も展示。隣には2026年夏に日本で発売予定の新型CLAも並べられ、140年のメルセデスの進化と歴史を感じることができる。
4月26日オープン、期間は1年


メルセデス・ベンツ日本のゲルディンガー剛社長は「アジア初となるMercedes-Benz Studioの場所に表参道を選んだのは、ここが伝統と革新、静かさと賑わいを同時に感じられる場所だからです。今はデジタルやバーチャルの時代ですが、だからこそリアルな接点の重要性が高まっていると思います。ここでは季節ごとのコンテンツを展開し、みなさまにメルセデス・ベンツの世界、ファッションや食、アートのカルチャーを楽しんでいただきたいと思っています」と語った。



東京・六本木にあったMercedes me Tokyoが閉鎖されて以来、待望のメルセデスブランド体感施設の復活となるだけに、メルセデスファンには見逃せないスポットとなりそうだ。オープンは4月24日で、今後6月30日には展示やコンテンツの拡大をおこなってグランドオープンとなる予定。開設期間は1年間を予定しているという。
Mercedes-Benz StudioTokyo
場所:東京都港区南青山5-1-1
営業時間:11〜18時
公式ウェブサイト
https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/brand/mb-studio.html

