
-TOPICS-
『バイク保険 ダイレクト型』
【チューリッヒ保険】が2年連続5度目の総合1位
・「保険料」で4年連続1位、継続して高い評価に
『バイク保険 代理店型』
【東京海上日動火災保険】が3年連続の総合1位
・「加入・更新手続き」「事故対応」「受取額・支払いスピード」など6項目で1位に
《利用実態データ》
排気量別にみる、事故・トラブル時の保険適用内容
・全排気量帯で「対物賠償保険」が5割超え最多 大型二輪(751~1000cc)は唯一7割超えに
・「ロードサービス」の適用割合、125cc以下から751~1000ccにかけて上昇 最大約29pt差に
バイク保険 申込方法
・「インターネット」からの申し込みが42.4%で最多 次に「保険代理店の店頭」がつづく
バイク保険ランキング、ダイレクト型はチューリッヒ保険が総合1位

オリコン顧客満足度調査の「2026年 バイク保険 ダイレクト型」で、チューリッヒ保険が2年連続、通算5度目の総合1位を獲得した。調査は2026年1月5日に発表されたもので、過去5年以内にダイレクト型のバイク保険を適用した全国の18~84歳の男女866人を対象としている。
チューリッヒ保険は、全7評価項目で1位となった。「加入・更新手続き」「商品内容の充実さ」「保険料」「事故対応」「調査・認定結果」「受取額・支払いスピード」「ロードサービスの充実さ」のすべてでトップとなっている。
なかでも「保険料」は4年連続1位を獲得しており、継続して高い評価を得た。総合順位では、2位に三井ダイレクト損害保険、3位にアクサ損害保険が続いた。
チューリッヒ保険は部門別でも、年代別の「30代以下」「40代」「60代以上」、排気量別の「排気量125cc以下」「排気量126~250cc」で1位となった。総合ランキングだけでなく、複数の年代・排気量区分でも高い評価を得ている。
利用者からは、「とにかく保険料が安い。その割に応対が丁寧。事故やロードサービスも問題なし」(50代・男性)、「利用した場合に翌年からどれくらい保険料がアップするかの資料も示してくれて、わかりやすかった」(40代・男性)といった声が寄せられている。
事故対応についても、「事故からの状況問い合わせや、親身な対応が良かった」(40代・男性)との声があった。
総合2位の三井ダイレクト損害保険は、前回の3位から順位を上げた。「補償内容が充実していて、保険料がリーズナブルに設定されていた」(30代・女性)、「補償内容が自分のニーズに合ったものを勧めてくれた」(40代・男性)などのクチコミが寄せられている。
総合3位のアクサ損害保険は、年代別の「50代」で3年連続1位となったほか、排気量別の「排気量251cc以上」でも1位となった。「保険の補償内容がとても充実していて、他社に比べて保険料が割安だったので、とても満足できて良かった」(50代・男性)、「弁護士特約を利用させてもらったが、当たりの弁護士だった」(50代・男性)との声もある。


バイク保険ランキング、代理店型は東京海上日動火災保険が3年連続1位

「2026年 バイク保険 代理店型」では、東京海上日動火災保険が3年連続の総合1位となった。こちらは2026年1月5日に発表され、過去5年以内に代理店型のバイク保険を適用した全国の18~84歳の男女2,201人を対象としている。
東京海上日動火災保険は、全7評価項目のうち6項目で1位を獲得した。「加入・更新手続き」「商品内容の充実さ」「保険料」「事故対応」「調査・認定結果」「受取額・支払いスピード」がトップとなっている。
部門別では、年代別の「30代以下」「60代以上」、排気量別の「排気量125cc以下」「排気量126~250cc」「排気量251cc以上」で1位となった。
利用者からは、「自分に合った保険が見つかりますし、キャンペーン中でお得でした。担当の方の対応も、迅速で丁寧でいいですね」(40代・男性)、「事故時のサポートの管理体制が整っていて、迅速な対応でとても安心感があり、頼りになる対応に満足しています」(30代・女性)との声が寄せられた。
また、「全体的に対応が良かった。丁寧に対応してもらえたし、細かい経過の連絡もあって安心できた」(50代・男性)というクチコミもある。
総合2位には、あいおいニッセイ同和損害保険がランクインした。「ロードサービスの充実さ」では2年連続1位となり、年代別の「50代」でも3年連続1位を獲得している。
利用者からは、「ロードサービスを利用したときの業者への連絡の早さに感心した」(40代・男性)、「初めて事故報告をしたときの、対応とわかりやすさがよかった」(60代以上・男性)との声があった。
今回のバイク保険ランキングでは、ダイレクト型と代理店型でそれぞれ異なる保険会社が総合1位となった。ダイレクト型はチューリッヒ保険、代理店型は東京海上日動火災保険が、それぞれ複数の評価項目や部門別ランキングで1位を獲得している。


バイク保険の利用実態、事故・トラブル時は「対物賠償保険」が最多

バイク保険を実際に適用した利用者956人を対象に、事故・トラブル時の保険適用内容と申込み方法についても調査された。調査期間は2025年8月22日~9月3日で、排気量別の傾向も明らかになっている。
事故・トラブル時の保険適用内容では、すべての排気量帯で「対物賠償保険」が最も多く、いずれも5割を超えた。なかでも大型二輪(751~1000cc)は71.2%となり、今回の調査で唯一7割を超えている。
「対人賠償保険」は普通二輪(251~400cc)が42.9%、「自損事故保険」は28.6%、「車両保険」は31.4%、「無保険車傷害保険」は14.3%となり、いずれも普通二輪(251~400cc)が全排気量帯で最も高い割合となった。
排気量による差が大きく表れたのが「ロードサービス」だ。適用割合は125cc以下が17.5%、126~250ccが29.8%、251~400ccが33.3%、401~750ccが35.2%と上昇し、大型二輪(751~1000cc)では46.2%となった。
125cc以下と751~1000ccを比較すると、その差は28.7ptに達する。ロードサービスは、バッテリー上がり、パンク、ガス欠、レッカー移動などのトラブルに対応するものだ。
1001cc以上の大型二輪では、「搭乗者傷害保険」が27.9%、「人身傷害補償保険」が20.9%、「弁護士特約・弁護士費用」が19.8%となり、いずれも全排気量帯で最も高い割合となった。
バイク保険の申込み方法では、「インターネット」が42.4%で最多となった。次いで「保険代理店の店頭」が20.6%、「バイク販売店」が16.7%となっている。
オンラインによるバイク保険の申込みが4割を超える一方、保険代理店の店頭やバイク販売店を通じた申込みも一定数を占めた。今回の利用実態調査では、事故・トラブル時の保険適用内容だけでなく、バイク保険をどのように申し込んでいるかについても実態が示された。

