スタート直前に波乱が!

MotoGP第16戦日本GPのMoto2クラス決勝が、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。スタート直前、ポイントランキング首位のゼッケン18・ゴンザレス選手がエンジンストールを起こし、ピットからのスタートを余儀なくされる。
オープニングラップでは、ポールポジションからスタートしたイサン・グエバラ選手(ゼッケン28)が最高のスタートを切った。一方、2人の日本人ライダー(71 佐々木歩夢選手、72 古里太陽選手)は後続グループに飲み込まれてしまう。

9周目、ゼッケン72 古里太陽選手(Idemitsu Honda Team Asia)がダウンヒルストレート後のコーナーで転倒。ピットに戻ったもののリタイアとなった。
レース中盤、トップ3は順位が変わらず、イサン・グエバラ選手(BLU CRU Pramac Yamaha Moto2)、トニー・アルボリーノ選手(REDS Fantic Racing)、フィリップ・サラック選手(Onlyfans American Racing Team)で形成され、セカンドグループとの差を徐々に広げ始める。

残り3周、トップグループの激しいバトルが勃発。さらにその隙を突いて4位グループも接近し、優勝争いは手に汗握る展開となってラストラップへ突入した。2位争いが激化する中、トップのイサン・グエバラ選手が後続との差を広げ優勝を飾った。
最終的に2位にはトニー・アルボリーノ選手、3位にはフィリップ・サラック選手が入り、表彰台に登った。
ピットスタートとなったゴンザレス選手は22位に終わり、ポイント獲得はならなかった。また、 佐々木歩夢選手(Momoven Idrofoglia RW Racing Team)は14位に入り、ポイントを獲得している。
