苦戦した日本勢

MotoGP第16戦日本GPのMoto3クラス決勝が、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。絶好のコースコンディションの中、オープニングラップで山中流聖選手(ゼッケン6)はトップ集団に食らいつく7位につけ、上位進出を狙う展開となった。
6周目、トップグループの上位5台が後続との差を広げ始めると、山中選手もすかさず順位を上げて6位となり追撃を試みるが、徐々に上位グループから引き離されてしまう。
レース中盤、首位を走行していたブライアン・ウリアルテ選手(ゼッケン51)にダブルロングラップペナルティが科されて後退。トップ争いはダビド・アルマンサ選手(ゼッケン22)を筆頭とする4台に絞られた。
ラストラップ、独走態勢を築きつつあったアルマンサ選手に対し、2位から猛追するマキシモ・キレス選手(ゼッケン28)が激しいトップ争いを展開。
アルマンサ選手がキレス選手の猛攻を僅差で抑え込み、見事優勝を果たした。2位にはキレス選手、3位にはアルバロ・カルペ選手(ゼッケン83)が入り、それぞれ表彰台を獲得した。

なお、キレス選手は次戦インドネシアGPで優勝すれば、年間チャンピオン獲得の可能性が出てきている。
日本勢は、山中流聖選手が8位、荻原羚大選手(ゼッケン79)が17位、三谷然選手(ゼッケン32)が21位でレースを終えた。

![by Motor-Fan BIKES [モーターファンバイクス]](https://motor-fan.jp/wp-content/uploads/2025/04/mf-bikes-logo.png)