SUZUKI × CAPCOMのコラボバイク第2弾
今年30周年を向かえたTGSは、史上最長の5日間に及ぶ開催を予定していたが、台風25号の影響により祝日であった9月21日(月)の開催を取りやめたが、例年同等の25万7642人を動員した。
スペシャルスポンサーを務めるスズキは、一見ゲームとは無縁にも思えるが、2025年よりカプコンの人気ソフト『ストリートファイター6』とのコラボレーションを実施しており、同ゲームの世界大会『カプコンカップ11』や『ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピョンシップ2024』にも協賛。

その繋がりから、昨年は『ストリートファイター6』でバイクを愛用するキャラクター「ジュリ」の愛車をイメージした「GSX-8R Tuned by JURI」を制作。上記の大会に加え、『東京ゲームショウ2025』のスズキブースでの展示も行なった。今回のモデルは、その第2弾となる「Hayabusa Tuned by JURI」だ。

「Hayabusa Tuned by JURI」発売
実車の初披露は、26年3月に、両国国技館で開催されたストリートファイター6の世界大会『CAPCOM CUP 12』及び『ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2025』の会場だ。展示の際、来場者から多くの反響があるだけでなく、「欲しい!」というリアルな声も聞かれたという。そこで今回、TGS2026の展示に加え、その商品化が決定された。

ベースとなるのは、スズキのフラッグシップモデル「Hayabusa」だ。3代目となる現行型は、2021年4月にデビュー。自然吸気仕様の1339㏄水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力188ps/9700rpm、最大トルク149Nm/7000rpmを発揮。トランスミッションは、6速MTを組み合わせる。
もちろん、ゲームコラボモデルといっても、実際に公道走行可能なモデルとなるので、オーナーには、大型二輪免許が求められる。

リリースよれば、コラボ仕様は、「ジュリの2Pカラー(プレイヤー判別のための別色バージョン)である白、黒、黄色をダイナミックに配色し、勝利を追い求めるジュリの強さを表現」と説明。さらに展示用のコラボ車には、ヨシムラ製のチタンマフラーなどのバイク好きに刺さるカスタムも加えられている。

ただ市販仕様では、JURI仕様のカラーリングを中心に再現され、スペックは市販車同等とみられるが、ハンドメイドによる拘りの仕上げであるため、限定車としての投入となる。さらに生産の上限は、100台が目安になるのではないかとのこと。その上、販売エリアは全世界となるそうなので、ファンによる激しい争奪戦が予想される。

今後の情報は、スズキ公式サイト内の特設WEB「Hayabusa Tuned by JURI」で情報発信が行なわれるので、要チェック。正確な販売時期と価格は、現時点では未発表である。ちなみに、現在のHayabusaのカタログモデルの価格は229.9万円〜だ。
フォトギャラリー:Hayabusa Tuned by JURI
ここまで紹介してきた画像にの他にも、本文にはない画像はページトップの「この記事の画像をもっと見る(18枚)」から見ることができる。『東京ゲームショウ2026』のスズキブースに展示された「Hayabusa Tuned by JURI」のディティールをチェックしよう。
