思わずフルコンプしたくなるアイテムがズラリ!
今年で10年目! 前/中/後期に分かれる150系ランクルプラドってどんなクルマ?150系プラドの系譜 今年10年目のロングセラーSUV 150系後期(現行) 150系と呼ぶ現行プラドは、2009年9月に4世代目のプラドとして登場。今年で10年目を迎える実はロングセラーな1台だ。旧さを感じさせないのは、ともにフェイスリフトを行った2回のマイナーチェンジの恩恵が大きい。当然バンパーデザインも変わっていて、エアロパーツなどの適合は、前中後期と分けられる。 150系前期 2009年9月〜2013年9月 「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」を備えたクルマとして開発。2009年9月のデビュー時は、3代目から引き継いだ伝統のフルフレーム構造を改良し、ボディ剛性をアップ。スタビライ…
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2014年に期間限定で再販され、4リッターV6ガソリン+5速マニュアルのみというマニアックな仕様ながら大好評を博したランドクルーザー70。
そのルックス&インテリアに磨きをかけるカスタムパーツが「トヨタ純正用品」として発売されていることをご存知だろうか?これはトヨタ自動車によるランドクルーザー誕生70周年を記念した取り組みで、最新の300やプラドにも記念エンブレムやフロアマットなどがリリースされているが、再販70用はさらにツッコんだアイテム構成となっている。
標準の角形ヘッドランプを丸目風に見せるインナーカバー、「TOYOTA」の英文字が入ったフロントグリル、オーバーフェンダー、グレー塗装の16インチアルミホイールなど、いずれも純正ならではの卓越したクオリティ。
「再販は嬉しかったけど、何かひと味、足りないんだなァ」と、モヤモヤしていたオーナーの皆さん!70周年記念パーツで思いっきりスタイリッシュにアップグレードさせてみては?
なお、各パーツの単品販売は2022年7月31日までとなっているので、くれぐれもお見逃しないように!
記念パーツの中でも特にイチ推しの一品と言えるのが、インナー部分が丸目風の形状となったヘッドランプのカバー。左右で2万2000円というお手頃なプライスにも注目!
ブラック塗装のオーバーフェンダーやグレー塗装のアルミホイールも、ランクルが持つ野生美をより一層引き立ててくれるもの。その他、内装ではシフトレバー周りに小物が置けるコンソールボックスも発売。
ラントクルーザー誕生70周年の記念エンブレム。この70用に加え、GAZOO Racingが展開するヘリテージパーツプロジェクトではランクル40用パーツの復刻が計画されるなど、旧車ファンの声に積極的に耳を傾けようとするトヨタの姿勢は、大いに共感を集めそうだ。
70周年記念カスタマイズパーツに関する問い合わせは、お近くの販売店へ
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]