ジャパンモビリティーショー2025ガイドブックの決定版!

『ニューモデル速報 モーターショーシリーズ Vol.1 ジャパンモビリティーショー2025のすべて』が2025年11月5日に全国書店で発売される。定価は1,000円(税込)だ。
さらに、11月1日から東京ビッグサイト会場内、東ホールの三栄ブースで先行販売も行われている。

現地で撮り下ろした写真を多数掲載し、速報性と資料性を兼ね備えた、モビーショー2025ガイドブックの決定版となっている。

注目のセンチュリー、ランドクルーザー“FJ”など最新情報を掲載

本誌は、国内外メーカーの新型モデルやコンセプトカーをいち早く網羅した“完全攻略ガイド”として、巻頭では、トヨタの「センチュリー」に加え、注目の新型「ランドクルーザー“FJ”」を特集。トヨタの新たなデザイン言語や、ブランドの未来像を象徴する2台を通じて、次世代モビリティの方向性を読み解く内容となっている。また、スバルの「STIスポーツコンセプト」、メルセデス・ベンツの「コンセプトAMG GT XX」など、注目のワールドプレミア車も多数紹介される。誌面ではそれぞれのモデルのデザイン意図、メカニズム、開発背景を詳細に分析し、展示会場では見きれなかった部分まで掘り下げている。

『ジャパンモビリティーショー2025のすべて』は、イベント現場の熱気とメーカーの未来戦略を一冊に凝縮した、まさに“モビリティ時代の記録書”である。ショーを訪れた人には思い出を、来場できなかった人には全体像を提供する一冊として、2025年秋の自動車シーンを総括する決定版ガイドブックとなっている。

【速報】JMS2025で圧倒的な存在感を放ったのが「センチュリー」だ。鮮烈なオレンジを纏うラグジュアリークーペ。気品と色気を同時に宿すこの1台が生まれ変わったセンチュリーのブランド・コンセプト“One of One(唯一無二)”を体現する。

【トヨタ】かねてから開発が噂されていた“ミニランクル”「ランドクルーザー“FJ”」が正式デビューを果たした。世界の各地で活躍するランクル・ファミリーだが、「サイズと価格がもう少し手頃なランクルがあれば」という要望に応えて登場した。

【スバル】ガソリンエンジンとバッテリーEVの2台の「STI」スポーツコンセプトを世界初公開した。いずれも「五感を揺さぶる感動の走り」を体現したモデルとなっている。写真は「パフォーマンス-E STIコンセプト」。

【メルセデス・ベンツ】2025年6月に初公開された1000kWオーバーという圧巻のパフォーマンスを誇る「コンセプト AMG GT XX」が日本初披露。他にもプレイベートラウンジへの昇華を狙う「ビジョンV」や新たに電動モデルも追加された「CLA」なども見られる。

【会場地図】今回のジャパンモビリティショーは、東京ビッグサイトの東・西・南ホールに加え、屋外展示や試乗エリア、グルメストリートなど多彩なゾーンが広がる。

購入は全国の書店・コンビニエンスストア、下記の三栄オンラインショップamazonなどのオンラインストアから。

ジャパンモビリティショー2025完全ガイド

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