自作カスタム追加で唯一無二

大阪オートメッセに展示されていたカリカのデモカーにひと目惚れしたという明夢美さん。商談時に交渉して、本来のカラーラインアップに設定がないホワイトとターコイズブルーのツートンカラーで納車。他のカリカと被らない組み合わせに大満足。さらにハイエースに乗る旦那さんがDIYで追加カスタム。外装のカーボン加工やアメリカンテイスト漂う内装メイクにより、愛着がさらに増した。

Carica(カリカ)
ポップな柄のベッドキットで車中泊も快適。これらはすべて自作。
天井にサーフボード風間接照明を増設し、クォーターガラスにウッドパネルを施工している。
ステアリングもカーボン巻きにアップデートされている。
OWNER 小野明夢美さん

Specifications
WHEEL●ムーンクローム(16インチ) TIRE●オーレンカウンター(215/65) EXTERIOR●ドアミラー=フォージドカーボン加工、フューエルリッド=自作 INTERIOR●ステアリング=ビレットスペシャリティーズ加工、シフトノブ=フラミンゴ、ベッドキット/間接照明/センターコンソール=自作 TUNING●ローダウンキット=ゲンブ、マフラーカッター=オリジナル AUDIO●ヘッドユニット=アルパイン 他

ちょっと悪顔の『Carica』に一目惚れ! 特注カラーのホイール内側にはブレーキキットも導入!!

【Cal's Motor Owner's Meeting 2025 Round.2 中日本エリア #001】 新の車両で古き良きアメリカンを表現した、キャルズモーターのカスタマイズカー。今年は同社のコンプリートカーを愛用するユーザーが主役のミーティングを開催。今回は中日本ラウンドの模様をお届け!

国内6店舗のみ! 日本最大級のハイエース専門店【フレックスハイエースベース大阪】はあらゆるジャンルの商品が充実!

ハイエースのことなら何でもオマカセな200系専門のカスタム基地、フレックスのハイエースベース。その関西以西で唯一の店舗となるハイエースベース大阪は、阪和自動車道の美原IC下車後すぐの距離とアクセスもバツグンで、地元大阪だけでなく関西エリアや中国、四国からも多くのユーザーが通うという西日本のメインベース店だ。

街乗り派?旅派?あなたに合うキャンピングカーはどっち?

コロナ禍以降、アウトドアや車中泊の人気が高まり、キャンピングカー市場は拡大を続けている。しかし「日常でも使いやすい車が欲しい」という声と「非日常の旅を満喫できる一台が欲しい」というニーズは大きく分かれる。 そんななか登場したのが、街乗りと車中泊を両立させたSKY Bridge製ハイエース標準ボディのカスタム車と、都市型から本格派まで幅広いラインアップを持つJP STAR製キャンピングカーである。両者はいずれも「車中泊」を前提に設計されているが、その思想や装備、想定ユーザー層には明確な違いがある。 前者は普段の買い物や通勤にも対応できるライトな実用性が魅力であり、後者は大容量バッテリーや本格的な居住空間を備え、旅の拠点としての快適性を追求している。 当記事では、SKY Bridge製ハイエース標準ボディのカスタム車とJP STAR製キャンピングカーを比較し、それぞれがどのようなユーザーに適しているのかを整理していく。

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2026年1月号 No.361より