モリブデンが導いた“省エネ時代”の幕開け
1978年、日本のクルマ文化が大きく花開いた時代に誕生したルート産業。当時は第2次オイルショックの影響もあり、ドライバーの間で省エネ志向が一気に高まっていた。
同社では「省エネに貢献する製品を、誰にでも分かりやすい形で届けたい」という思いから、摩擦低減効果に優れるモリブデンに注目。固体ではなく液化モリブデンを配合したエンジンオイル添加剤『モリドライブ クリーン』を、日本の小売市場で初めて発売した。

液化モリブデンという革新。“モリドライブ”誕生
『モリドライブ クリーン』の登場により、潤滑性能と静粛性を両立させた液化モリブデンの技術は一躍注目を集めた。続いてエンジンオイル『翆(みどり)』もリリースされ、そのコンセプトは現在のモリドライブブランドにまで受け継がれている。
長年に渡り、「確かな品質(モリドライブクオリティ)」と「手の届く信頼」を両立させる製品作りを続けてきた同社は、国内認証工場による製造体制を堅持し、創業から半世紀を経た今も進化を止めていない。

ハイマイレージオイルの先駆け『レスキュー』
その理念を具現化した代表作が、ロングセラーの『モリドライブ レスキュー』である。エンジンオイルの減りやにじみを抑制し、潤滑被膜で内部を保護。
静粛性と耐久性を両立させたこの製品は、現在では一般化した「ハイマイレージオイル」カテゴリーを20年前に切り開いた先駆的存在だった。時代の先を読む開発姿勢こそ、モリドライブが長く愛されてきた理由といえる。

静粛性を高める効能がある『サイレントプラス』
静けさと快適性を求めるユーザーには『サイレントプラス』。軽自動車から普通車まで幅広く対応し、快適性と省燃費を両立する人気シリーズだ。さらに、クリーンディーゼル車対応のDL-1規格や最新0W-8指定車まで網羅する『アクトプラス』など、多彩なラインアップを展開。
誕生から半世紀、モリドライブは常に「時代とともに進化するオイルブランド」として走り続けている。その信頼と技術は、これからもエンジンの未来を静かに支え続けていくだろう。

