ブラックカラーの専用アイテムや特別装備を付加した「ゴルフRブラックエディション」や新型「ID.バズ」も披露!

『東京オートサロン2026』のフォルクスワーゲンブースでは、2023年9月にドイツ ミュンヘンで開催された『IAAモビリティ2023』にて世界初公開された「ID. GTIコンセプト」を、GTI 50周年を迎える年に、国内で初めて披露する。
“GTI”は、1976年の初代モデル誕生から現代に至るまで、“運転の楽しさと日常的な実用性の完璧な融合”をテーマに、スポーツモデルに匹敵する性能を発揮しながら、ハッチバックとしての高い実用性も兼ね備え、高性能と実用性を極めて高いレベルで両立させた真に特別なクルマとなった。このDNAはさらに進化を続け、「ID. GTIコンセプト」により、BEVの時代へと引き継がれる。

「ID. GTIコンセプト」は、ドライビングプレジャーと持続可能性が見事に調和した、スポーティで象徴的、先進的、そして身近な存在であり続ける一方で、未来に向けた新たな解釈を加えた、極めてエモーショナルな存在だ、と同社は説明している。

また、前回の『東京オートサロン2025』でデビューした、ゴルフのハイパフォーマンスモデル「ゴルフR」に、ブラックカラーの専用アイテムや特別装備を付加した「ゴルフRブラックエディション」も展示。

さらに、“ワーゲンバス”の愛称で長年親しまれてきたフォルクスワーゲン「Type 2(タイプ ツー)」のヘリテージを継承しながら、新たなフォルクスワーゲンのブランドアイコンとなるべく開発された唯一無二のフル電動ミニバン「ID. バズ」を加えた3モデルが展示される。
フォルクスワーゲンブースでは、アンケートに答えていただいた方に、その場でオリジナルトートバック(無くなり次第終了)をプレゼントするほか、ドイツVolkswagenアカデミー公認トレーナーによるトークショーも行なわれる予定だ。
さらに、来場者全員へ、フォルクスワーゲンブースにて今後の「GTI」や「ID. バズ」の情報を詰め込んだ冊子が配布される。
●フォルクスワーゲン公式「東京オートサロン2026」特設サイト
