最大の魅力は「2.1m以下」を実現した低全高設計

キャラバンの積載力をさらに高めたい。そう考えたとき、多くのユーザーが候補に挙げるのがルーフラックだ。しかし一方で、「全高が高くなりすぎて立体駐車場に入れなくなる」という悩みから装着を諦めている人も少なくない。

そんな悩みに応えてくれるのが、INNOから発売された「ローダウンラック キャラバン用」だ。

2023年に登場したハイエース用ローダウンラックは、積載性能と使い勝手を両立したアイテムとして高い人気を獲得。そのノウハウを活かし、新たにキャラバン専用モデルがラインアップへ加わった。

本製品最大の特徴は、ルーフラックを装着しながらも全高を立体駐車場の高さ制限である2.1m以下に抑えられること。

一般的なルーフラックは積載能力を確保する反面、どうしても全高が高くなりがち。その結果、ショッピングモールや都市部の立体駐車場へ入れなくなるケースも少なくない。

また、INNOのローダウンラックは、フロアパネル下部に厚みを持たせる独自構造によって高い剛性を確保。たわみを抑えることでラック自体の位置を低く設定でき、積載性と低全高を両立している。

キャラバンを仕事でも遊びでも使うユーザーにとって、このメリットは非常に大きい。

アウトドアスタイルとも好相性なブラックデザイン

近年のキャラバンカスタムでは、実用性だけでなく見た目の統一感も重視される傾向にある。

その点、ローダウンラックは全体をブラックで統一。業務用キャリア特有の無機質な雰囲気を抑え、アウトドア仕様やオーバーランダースタイルとも自然にマッチするデザインとなっている。

さらに両サイドには2段構造のサイドパネルを採用。荷物の横ズレを抑制するとともに、固定用ベルトも通しやすくなっているため、キャンプギアや長尺物の積載にも便利だ。

仕事で脚立や資材を積み、休日はキャンプ用品やアクティビティギアを積む。そんなマルチユースな使い方にも対応してくれる。

積載系カスタムをさらに進化させる拡張性にも注目

また、専用オプションとして「BU701用オプションパネル」も設定。フロアパネルを追加することでバー間隔を狭められ、小型の荷物や不定形な荷物もより安定して積載できるようになる。

最近のバンカスタムでは、単なるドレスアップではなく「どう積むか」「どう使うか」まで含めて楽しむスタイルが主流になりつつある。

そんな中、このローダウンラックは見た目のアウトドア感を高めながら、積載力と日常の使いやすさを両立できる実力派アイテム。キャラバンをもっと便利に、もっとアクティブに使い倒したいユーザーにとって、有力なカスタムパーツとなりそうだ。

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