ついにリフトアップしました!
ドレナビをご覧のみなさん、こんにちは。編集部やまぐちです。前回は、ユーティリティナットを使って荷室の使い勝手を向上しました。今回は、「大物カスタム」と宣言したとおり、やまぐちのカスタム人生で初めてリフトアップに挑戦します! 思えば、これまでローダウンばかり。ドレスアップコンテストの取材に行っては、自分のクルマもいつかはベタベタにしたいとエントリーカーを見て憧れていました。しかし、そこはジムニーシエラ。郷に入っては郷に従えというように、車高を上げます。ローダウンジムニーも見かけるので、ちょっと頭をよぎりましたが、そもそもシエラを買った理由のひとつが、悪路を分け入って撮影場所を探すこと。車高を下げてしまったら本末転倒というわけです(汗)。
実はジムニーシエラを注文したときから、ハイパーレブ(カスタム系専門誌)やネットでどんな足まわりにしようかめっちゃ探していました。そうすると、ローダウンでは見ないようなパーツもたくさん。もっとも手軽なリフトアップスペーサーやリフトアップスプリングにはじまり、リーディングアームやトレーリングアームを交換したり、リフトアップ量や走行したい場所で必要なパーツが変わってくることがわかりました。で、やまぐちはどこを目指したいかと考えたわけですが、メインは普段乗りから高速巡航でたまにオフロードくらいという感じ。それならリフトアップしなくても……と思う方もいると思います。でも、大きなタイヤを履きたい! というカスタム欲がありつつ、がっつり上げるのは性に合わない……と悩んだ結果導き出したのが、40mmアップ。理由は1インチ(約25mm)アップだと希望のタイヤサイズを装着するのが厳しい点と、2インチアップから必要なことがグンと増えるからです(フロントカメラ追加、記載変更や構造変更とか……)。

とまあ、かなり前置きが長くなってしまいましたが、40mmアップを前提に選んだのが、ジャオス・バトルズリフトアップキットVFS ver.A(40)コンプリートです。バネだけで40mmリフトアップすることもできますが、タイヤサイズにもこだわりつつジムニー&シエラのリフトアップするなら調整式ラテラルロッドは必須アイテム。さらに、ジャオスのキットではブレーキホースやキャスター補正用ブッシュと、必要な部品がひと通り含まれているからです。過去にランクルなどのデモカーの取材で撮影場所まで運転したときに乗り味がよかったことも理由のひとつです(ある意味仕事上の役得ですね・笑)。
タイヤ&ホイール交換やバンパー交換なども予定しているので、手間や工賃などを考えれば、一気にカスタムした方が多少コスパはよくなります。ただ、せっかく初めてリフトアップするなら、純正タイヤのまま足まわりを交換すると、どんなフィーリングになるかを試してみようと思ったので、あえてステップをわけてみました。今後、タイヤ&ホイール交換したときの変化もこのコーナーでレポートしたいと思います。
ちなみに、今回、D.I.Yを期待していた方がいたら申し訳ありませんが、ここはプロにおまかせすることにしました(シエラを購入したティースタイルオートセールスさんで取り付けていただきました。ありがとうございました)。確かに20〜30代の頃は、家の前の路地や駐車場でサスキットの交換とかしたこともありましたが、50代おじさんのやまぐち、腰がヤバいですし、ブレーキホースやブッシュ交換もあったので、さすがに怖くてD.I.Yはできませんでした。
リフトアップ後、ショップで初めて愛車のシエラを見た感想は「これ40mmより上がってない!?」です。実測したところ、フロントのアーチの高さが830mmくらいでリアが855mmくらい。ネットで見つけた純正時のアーチ高(フロント780〜790mmくらい、リア810〜820mmくらい)と比べて、数字としては前後とも40mmちょいリフトアップしている感じです(純正のときのフェンダーアーチ高を測っていなかったのが悔やまれます・汗)。実車を見て、これなら狙ったタイヤサイズ余裕で入っちゃうんじゃないの!? とニヤニヤしてしまったのはナイショです。
と、今回はここまで。次回、40mmリフトアップ後のシエラとともにいろいろと走った感想をお届けしたいと思います。
40mmアップの必要パーツをコンプリートしたセット





真横の写真を比べるとかなり高くなった!?





