個別レッスンは事前に希望された5名が対象。阪口講師の走りを助手席で体感できる同乗走行はもちろん、単独乗車でのお手本走行もあって、そのログデータとの比較をもとに、さまざまなアドバイスが得られるようになっていた。


複合コーナーでの荷重移動が明確に

ND5REロードスター ミミンゴさん

サーキット走行は始めたばかりだが、NR-Aパーティレース仕様で岡山国際サーキットを走り込む。ベストはこの日の朝に記録した2分00秒7で、目標の2分切りは目前となった。

今回の参加理由は同乗走行とロガー解析を受けられること。自身のクルマでプロのフルラップデータを得られたことに大きな価値を感じたという。

レッスン後は、リボルバーコーナーとパイパーコーナーのU字ライン、レッドマンコーナーとホッブスコーナーのダブルヘアピンにおける荷重移動が明確になり、めちゃくちゃ勉強になったと話す。

スムーズにつなげる重要性を実感

ND5REロードスター 須波敏彦さん

サーキット走行歴は約10年。VITAレース、ポルシェ・トロフィーを経て、現在はコストを抑えて楽しめるロードスター パーティレースに参戦中。NR-Aパーティレース仕様で、岡山国際のベストは2分前後だ。

この日は阪口講師からの誘いで参加。「プロの走行と自身の走行を比べながらアドバイスが得られること、違いを同乗走行で体感できることは、滅多にないチャンス。何よりもそこが魅力と語る。

ブレーキ、ステアリング、アクセルを個別の操作ではなく、スムーズにつなげる重要性を実感。タイム以上に、今後の練習の方向性が明確になったという。

『リアタイヤに荷重を掛けて曲げる』を体感

ND5RCロードスター 頭井与志範さん

かつては鈴鹿サーキットを中心に、500psオーバーのR33 GT-RやR35 GT-Rでタイムアタックを楽しんでいた。現在はバリューにレースを楽しめるロードスター パーティレースに転向。3年目を迎える。

当面の目標はトップ10入り。この日はロードスターばかりで走りやすく、阪口講師の同乗走行やログデータの比較解析に大きな魅力を感じたという。

ブレーキを強く踏み過ぎて、ボトムスピードを落とし過ぎていることや、それにより、ストレートスピードが伸びていないことも発見。同乗走行では、『リアタイヤに荷重を乗せて曲げる』を体感。「とても勉強になった」と、スキルアップの手応えを語る。

受講直後に約1秒のタイム短縮!

ND5RCロードスター みのかもさん

30年ほど前にジムカーナを経験。3年前にNDロードスターでサーキット走行を再開。現在に至る。1.5L幌車にオーデュラの車高調キット、エンドレスのブレーキパッドを組み、パワー系はラムエアインテークを備える。

ログデータの比較解析では、ブレーキのリリースやタイトコーナーの処理の違い、リボルバーでの速度差などを具体的に確認できた。「手前で止め過ぎていたことや、もう少し奥まで突っ込めたことがわかった」という。レッスン直後は約1秒のタイム短縮を達成!

NDERCロードスター
ジュピターネットカーガレージ西村穣地代表

ブレーキングから旋回までの速さと
アクセル全開時点の早さを体感

ロードスターカップ in セントラルサーキットに参戦中のジュピターネットカーガレージ西村穣地代表もNDERCロードスターRFでレッスンを受ける。

同乗走行ではブレーキングから旋回に移るまでの速さと立ち上がりのアクセルONのタイミングの早さ、ONから全開に至るスピードの速さなどを体感。

自身とのロガー比較でも、それが顕著に出ていた。「止め過ぎ」「ブレーキを使っている時間が長い」などの指摘を受ける。それらのアドバイスを得て、最終走行枠では大幅なタイム短縮を果たした。

映像版はREVSPEED Channelで!

このTAMADA AUTOMOBILE DRIVING EVENT in 岡山国際における阪口良平のコース攻略講座や個別レッスン車両でのお手本走行オンボード映像、玉田自動車工業デモカーFD3S RX-7とNCECロードスターの試乗オンボード映像はYouTube REVSPEED Channelで公開予定。そちらも併せてご覧いただきたい。


■玉田自動車工業 

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