商品改良を待った方が良かった? いやいや
”いつかはロードスター”を実現して注文したのが、5月23日。工場で生産されたのが、6月8日あたり。そしていよいよ納車の日がやってきた!
筆者がND型ロードスターを注文したのは5月下旬、すでにそのとき商品改良が入ることは漏れ伝わっていた。そのとき、なんとなく聞いていたのは
・「通過走行音規制(フェーズ3)」対応で、重くなる。
・もちろん、エンジン音はより静かになり、タイヤも静音対応になる。
・昨今の物価上昇を考えればきっと車両価格も上がるだろう。10数万円くらいのアップかな(これは勝手に想像)。
で、6月26日に正式発表された内容はこうだった。
・「通過走行音規制(フェーズ3)」対応しても車重は1010kg(Sの場合)で変わらなかった。
・静音タイヤを採用
・価格は289万8500円→295万9000円(6万500円のアップ)
すごいじゃん、マツダ!って感じだ。
車重は変わらず(とはいっても、1の位は四捨五入のはずだから、実際は1005kg→1014kgになっているかも、だけど)。重くなってない!
価格も6万500円のアップだけれど、インダクションサウンドエンハンサーが標準化されたから(以前は1万4355円のディーラーオプション)実質4万6145円の価格アップに留まった。
じゃあ、商品改良を待ってから買ってもよかった? という気もしないでもないが、ロードスターみたいなクルマは、欲しくなったときが買い時なのだ。
ということで、私が注文したロードスターは
・Sグレード(6MT……SはMTしか設定なし)ボディカラー マシングレーメタリック5万5000円
295万3500円
・メーカーオプション:設定なし
・ディーラーオプション
インダクションサウンドエンハンサー 1万4355円
ケンウッドドライブレコーダー(カメラ一体型) 4万1800円
三菱電機スマートインETC 3万6850円
フロアマット 2万6840円
ボディコーティングMGシリーズ/MG PREMIUM3 サポート期間3年間 7万4030円
で19万7175円
合計315万675円となった。これに税金保険料諸費用で29万4800円が加わる。
いよいよ納車 12台目の新車

関東マツダ目黒碑文谷店の担当セールスの方からメールが届いた。
「ご注文いただいた車両は順調に進んでおり
6月22日に登録(車検証発行)
6月27日に店舗配送予定となっております。
6月27日は納車準備等ございますため、翌日6月28日以降からご納車が可能となります」
注文から納車まで1ヵ月ちょっと。なかなかスピーディだ。


こちらの都合で納車日を7月11日にしてもらった。
目黒碑文谷店へ赴くと、受付の方が「本日、ご納車ですね。ではこちらへ」と商談エリアから階段を降りて案内してくれた。そこは「納車専用のスペース」だった。

マツダ・デザインを体現したリビングルームのようなスペースのガラス越しに我が新車であるマシングレーメタリックのロードスターが見える。魂動デザインのご神体(のレプリカ)もあった。
納車の手続きは、ほとんどスマホによるデジタル上の登録で行なわれる。ETCのセットアップ、マツダアプリの登録と車両の紐付け、それが終わると実車の説明となる。時間にして約1時間。車両引き渡しの書類(といってもiPad上で)にサインして、1カ月後の点検を予約して手続き終了だ。





目黒碑文谷店のスタッフの皆さんがお見送りいただいて、ファーストドライブに出かけた。
何度も試乗したことのあるNDロードスターだが、マイカーとなると思いも一入だ。やっぱり、いいなぁロードスター。
担当セールスの方に「そういえば、慣らしはどうしたらいいですか?」と尋ねたら、「最近のクルマは精密に組み上げられていますからとくに慣らしは必要ないですよ」とのことだった。とはいえ、機械は機械。やはり慣らしはした方がいいに違いない。

ということで、まずは500kmまではエンジン回転数の上限を3000rpmにしてみようと思う。これは筆者なりの儀式のようなものでもある。
このロードスターは12台目のマイカーである。
うち8台は新車購入。気づけば12台中9台がMT、7台がFRだった。こうしてみるとなんだかクルマ好きのクルマ選びみたいだ。
12台のうち、トヨタ・セリカが3台(中古だったけど。2代目、3代目、4代目)、アルファ156が2台(V6とツインスパーク)、BMW3シリーズが2台(どちらもF30型で320iと320d)、そしてロードスターが2台(NAとND)。結局、好きなモノをリピートする性格なんだなぁとあらためて気づいた。
さて、新しい相棒とどうやって付き合っていこうか(ちなみに、走行9万kmを超えた2018年型BMW 320dも変わらず持っています。これも気に入っているので)。この先何万km付き合うことになるのかはまだわからない。でも、またNAロードスターのように長く付き合える一台になりそうな予感がしている。
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