前編はこちら
【Check Point】ストラットタワー⇒フロントアッパーマウントが痩せたら交換

HA36系アルトのフロントアッパーは、シンプルなセンターロック方式。純正のアッパーマウントは、台形のゴム製で、それが経年劣化で少しずつ痩せていく。
足まわりのブッシュも、劣化が避けられない箇所。街乗りに支障をきたすことはないが、サスセッティングを詰めるなら要点検。
【Check Point】足まわり⇒アーム類のブッシュの劣化も避けられないので要チェック

足まわりのブッシュも、劣化が避けられない箇所。街乗りに支障をきたすことはないが、サスセッティングを詰め
るなら要点検。

交換時期の目安はおおむね7万㎞。走行距離がこれより超えた中古車ベースでチューニングするなら、サス交換の際にリフレッシュしておく。ワークスグレードは純正でもブッシュが強化されているので、自然吸気モデルはそれを流用して強化するとスマート。
【Check Point】シフトまわり⇒突如、操作が不能になる!? シフトケーブルのトラブルに注意

シフトケーブルのジョイント部の抜けは、西畑代表がレース中に実体験しているトラブル。シフト側の3-4速のジョイントで起こる症状で、原因はジョイント部のパーツの劣化(痩せ)だ。
前触れなく突然起こるため、時期が来れば、前もって新品に交換するのが無難だ。症状が発生し始めるのはおおむね7万㎞以降だが、シフトチェンジを多用するスポーツ走行が多い場合は、もっと早めにリフレッシュしておくほうが安心。なにせ突然、シフト操作がまったくできなくなるのだから。
■スズキアリーナ橋本
和歌山県橋本市高野口町伏原1049-1
TEL0736-42-5500
http://www.s-arena-hashimoto.com/

