唯一無二の4ドアGTとして新生ジャガーの幕開けを告げる「タイプ01」は118kWhバッテリー搭載で最大724kmの航続を実現

「タイプ01」は、新世代のジャガーの幕開けとなるモデル。その名称は、ジャガーの伝説的な系譜と、完全電動化への未来というふたつの意味を反映している。「タイプ」は伝説的な歴代の名車を継承していることを表しており、「0」はゼロエミッション、「1」には第1弾モデルであり新世代の幕開けであるという意味が込められている。

ラグジュアリー4ドアGTとして誕生した「タイプ01」は、低いルーフライン、長いボンネット、流麗なシルエット、そして圧倒的な存在感を放つ、活気あふれるプロポーションが特徴。白紙に一本の線を描くことから生まれた「タイプ01」は、ジャガーのロードカー史上最もパワフルかつ優れた空力性能を備えている。「Eタイプ」や「XJS」といった往年の名車の系譜を明確に受け継ぎながら、既成概念を打ち破る大胆で唯一無二のモデルだ。

洗練されたボディラインの内部には、ジャガー専用のJEA(ジャガー・エレクトリック・アーキテクチャー)を採用。モーターは1030ps/1365Nmを発揮し、常に余裕のあるパワーで紛れもなくジャガーならではのドライビングエクスペリエンスを実現。850Vの電動アーキテクチャーによる118kWhバッテリー搭載し、航続距離はWLTPモードで最大450マイル(約724km)を達成し、350kWの急速DC充電を使用すればわずか13分で200マイル(約322km)分の航続距離を確保することが可能だ。

「タイプ01」はパワー、空力性能、そして技術革新の新たなベンチマークを打ち立てるモデルだと同社は主張。0-100km/h加速は3.2秒をマークする。ボディの空気抵抗係数(Cd値)は0.23だ。

インテリアでは、キャビン中央を貫くセントラルスパインが各乗員のための独立した空間を創出。その両側にはブラス(真鍮)からインスピレーションを得たエレメントが前後方向に伸び、インテリア全体の水平基調を強調している。

24インチの一体型ガラスOLEDを採用したインタラクティブ・ドライブ・ディスプレイは、ドライバーの視界の正面にすべての操作系を集約、配置。優れた視認性と直感的な新世代インフォテインメントシステムを提供する。

さらに、運転席と助手席の間にはスマートフォンのような7インチのディスプレイを配置し、頻繁に使用する主要機能へ素早くアクセスできる。自動車業界としては初採用となるフルワイド・フルレンジのパノラミックサウンドバーと音に合わせて振動するセンサリー・オーディオ・シートにより、没入感あふれる音響空間を創出するもの見どころだ。

ジャガー担当のマネージング・ディレクター、ロードン・グローバー氏はこのように述べている。
「ドラマチックなデザインから人々を魅了するドライビングエクスペリエンスに至るまで、『タイプ01』はジャガーの真髄を凝縮させ、新時代を象徴するラグジュアリー・グランドツアラーとして具現化したモデルです。『タイプ01』は、『Eタイプ』や『XJS』の時代と同様に、デザインとエンジニアリングに一切の妥協をすることなく、人々の憧れとなる存在となり、英国ブランドであるジャガーの新たな礎となるでしょう」

このたびのワールドプレミアでは、英国オックスフォード出身の俳優、フローレンス・ピュー氏をジャガーの新時代を象徴するブランドアンバサダーに起用することも発表。ジャガーの真髄であるオリジナリティ、大胆不敵さ、そして創造性を体現する存在となる。