エクステリアにはマットブラック仕上げのサイドスカートとリヤバンパーに、レッドインサートを組み合わせた専用ボディキットを装着

ベースモデルの「ジュニア イブリダ」は、アルファロメオの新時代を象徴するコンパクトモデルとして、イタリアンデザインならではの美しさと、先進のハイブリッド技術を融合したモデル。ブランドの伝統的なデザイン要素である三眼ヘッドライトや進化したトライローブ(三つ葉)形状のフロントグリルに加え、1960年代にアルファロメオが先駆けて採用した、空力特性のためにテールエンドを断ち切るデザイン手法 “コーダトロンカ”を取り入れたダイナミックなフォルムを採用している。

俊敏なハンドリングや正確なステアリングレスポンス、そしてドライバーの感性に瞬時に応える緻密なセッティングにより、都市部での日常使いからワインディングロードまで、心を揺さぶるドライビング体験を提供。2025年6月の発売以来、デザイン性や使い勝手の良さが評価され、若年層や女性を含む幅広い層から支持を得ている。

ボディサイズは全長4195×全幅1780×全高1585mmで、ホイールベースは2560mm。パワートレーンは1.2L 直列3気筒ガソリンターボエンジンを組み合わせるハイブリッドシステムで、6速DCTを介して前輪を駆動する。システム総合で145psを発揮し、23.1km/LのWLTCモード燃費をマークする。

このたび発売された「ピロタ バイ サベルト」は、内外装に特別な装備を採用し、ジュニアのスポーティな魅力と上質なドライビング体験をさらに高めた限定車。モデル名の“Pilota(ピロタ)”はイタリア語でパイロット=操縦士を意味し、ドライビングの楽しさを追求していることが表現された。

最大の特徴は、モータースポーツ分野で培われた技術を生かしたSabelt(サベルト)社製のスポーツシート。コーナリング時にも身体をしっかりと支えるホールド性の高い形状に加え、アルカンターラ素材を採用することで、スポーティなドライビングフィールと上質な室内空間を両立した。また、シートヒーターとパワーシートを備え、快適性にも配慮されている。

ステアリングホイールやダッシュボード、センターコンソールにもアルカンターラ素材を採用し、インテリア全体に統一感を持たせているのも見どころ。レザーとアルカンターラを組み合わせたステアリングホイールにはオーディオコントローラーを備え、運転に集中しながら直感的に操作できるコクピットに仕上げられた。

エクステリアには、マットブラック仕上げのサイドスカートとリヤバンパーに、レッドインサートを組み合わせた専用ボディキットを装着。レッドのアクセントを加えることで、躍動感のあるスポーティなフォルムが強調されている。

フロントフェイスは、アルファロメオの象徴であるビショーネ(大蛇)をあしらったプログレッソ・デザインのスクデット(盾型グリル)を採用し、精悍で印象的な表情に。ホイールは2023年に世界33台限定で発売された「33 Stradale(トレンタトレ ストラダーレ)※」から着想を得た、三つ葉モチーフの18インチアルミホイール“フォリ”。立体感のある造形が、コンパクトなボディに力強さと軽快さをもたらします。
※アルファロメオを代表するスポーツモデル1967年型「33ストラダーレ」をルーツとしたカスタム仕様限定モデル

ボディカラーは「トルトーナ ブラック(50台限定)」と、「ブレラ レッド/ブラックルーフ(70台限定)」の2色から選べる。

アルファロメオ「ジュニア・ピロタ バイ サベルト」特別装備
・マットブラック+レッドインサート ボディキット
・スクデット プログレッソ
・18インチ“フォリ”アルミホイール
・サベルト社製アルカンターラスポーツシート(パワーシート、シートヒーター付)
・アルカンターラ仕上げインテリア加飾
・レザー&アルカンターラ ステアリングホイール(オーディオコントローラー付)
・パドルシフト