前後ホイールは現行車では貴重なマグネシウム鋳造製で、これは236万5000円で販売されるスタンダードモデルも同じ。
ドライカーボンの質感を強調するためか、2019年型以降のYZF-R1Mのカラーリングは何となく地味。高級車然とした雰囲気では、2015~2018年型のほうが上だったような気がする。
主要諸元
車名:YZF-R1M
型式:8BL-RN65J
全長×全幅×全高:2055mm×690mm×1165mm
軸間距離:1405mm
最低地上高:130mm
シート高:860mm
キャスター/トレール:24°/102mm
エンジン種類/弁方式:水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ
総排気量:997cc
内径×行程:79.0mm×50.9mm
圧縮比:13.0:1
最高出力:147kW(200PS)/13500rpm
最大トルク:113N・m(11.5kgf・m)/11500rpm
始動方式:セルフスターター
点火方式:バッテリー&コイル(フルトランジスタ点火)
潤滑方式:ウェットサンプ
燃料供給方式:フューエルインジェクション
トランスミッション形式:常時噛合式6段リターン
クラッチ形式:湿式多板
ギヤ・レシオ
1速:2.600
2速:2.176
3速:1.842
4速:1.478
5速:1.578
6速:1.250
1・2次減速比:1.634・2.562
フレーム形式:ダイヤモンド
懸架方式前:テレスコピック倒立式 オーリンズNPX Smart EC
懸架方式後:スイングアーム オーリンズTTX36 Smart EC
タイヤサイズ前後:120/70ZR17 200/55ZR17
ホイールサイズ前後:3.50×17 6.00×17
ブレーキ形式前:油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式後:油圧式シングルディスク
最小回転半径:3.8m
車両重量:202kg
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量:17L
乗車定員:2名
燃料消費率国交省届出値:21.6km/L(2名乗車時)
燃料消費率WMTCモード値・クラス3-2:15.2km/L(1名乗車時)
2020年型「YZF-R1M」1000km走った結論 |一般公道はCBR1000RR-Rより楽しい。①全面新設計のCBR1000RR-Rを牽制するかのように、マイナーチェンジを行ったものの、最高出力は先代と同じ200ps。とはいえ、独創的なクロスプレーンクランクを採用するYZF-R1/Mは、ライバルに勝るとも劣らない速さと、ライバルとは一線を画する柔軟性を備えていた。 REPORT●中村友彦(NAKAMURA Tomohiko) PHOTO●富樫秀明(TOGASHI Hideaki) ※2020年8月20日に掲載した記事を再編集したものです。 価格や諸元、カラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。
https://motor-fan.jp/bikes/article/27216/
ツーリングツーリングライダー目線で感じた、ヤマハYZF-R1M の美点と欠点。┃1000kmガチ試乗③サーキットを前提に開発されたリッタースーパースポーツを、ストリートで使ったら、ある程度の不満が感じるのは当然のこと。事実、R1Mの各部をツーリングライダー目線でじっくり検証してみると、意外に多くの不満が出て来たのだった……。 REPORT●中村友彦(NAKAMURA Tomohiko) PHOTO●富樫秀明(TOGASHI Hideaki) ※2020年8月25日に掲載した記事を再編集したものです。 カラーバリエーションなどが現在とは異なる場合があります。 価格間違いを訂正しました。
https://motor-fan.jp/bikes/article/14718/
連載 MotorFan Bikes 1000kmガチ試乗