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フロントのメーカーロゴエンブレムは’70年代~’80年代のモデルに多数。現在でもカスタムの定番として人気!
フロントフォルムを彩るメーカーのロゴエンブレムは、1970年代~1980年代の市販モデルに多数導入。国内4メーカーは大型車を中心に、「HONDA」「SUZUKI」「YAMAHA」「Kawasaki」のロゴを、フロントフォークを固定するステム部分にレイアウトすることで、フロント周りの存在感をアピールしていた。
昨今の市販モデルに採用されることは少なくなったが、フロントフォーク前部に配置するメーカーのロゴエンブレムは、アフターパーツメーカーから専用品として各種リリース。これらを使ったカスタムは、定番の手法として現在でも根強い人気を誇っている。
今回キタコから、ホンダのダックス125用、CT125・ハンターカブ用、CL250用、GB350/S用の「フロントエンブレムKIT」が新発売。フロントフォークに“HONDA”のロゴを配置することで、ノーマルにはない存在感とレトロ感をアピールすることが可能だ。
キタコ フロントエンブレムKIT
●ボルトオン ●ホンダエンブレム付属 ●ステー:スチール製ブラック