ロイヤルエンフィールド・SUPER METEOR 650カスタムはハンドメイドのアルミ燃料タンクとリアカウルで美を追求|ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー2024

ギリシャ神話の再生シンボル・PHOENIX(フェニックス)をイメージしてカスタマイズ。ハンドメイドによって仕上げられたアルミ製の燃料タンクや、燕尾服(えんびふく/ツバメのシッボのように後部を長く尖らせたような正装)をイメージさせる流れるようなリアカウルを採用。
2024年12月1日(日)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催された日本最大級のカスタムカー&カスタムバイクイベント「ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー(HCS)2024」。32回目を迎えるこのイベントには、ビルダーたちが手掛けたハイレベルな作品が全国から集結。同ショーでは英国にルーツをもつインドの名門バイクメーカー『ロイヤルエンフィールド』が、「SUPER METEOR 650(スーパーメテオ・ロクゴーマル)」をベースにした美しいカスタム、「PHOENIX(フェニックス)」を公開した。
PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
イベント主催:MOONEYES(ムーンアイズ) https://www.mooneyes.co.jp/
ロイヤルエンフィールドジャパン https://www.royalenfield.co.jp/

ロイヤルエンフィールド PHOENIX(フェニックス) ベース車両:SUPER METEOR 650(スーパーメテオ650)/製作:AMS GARAGE(インドネシア)

バイク大国であるインドネシアにあるカスタムショップ「AMS GARAGE」が製作した、「PHOENIX(フェニックス)」と名付けられた独創的なカスタム。ギリシャ神話の再生シンボル・PHOENIX(フェニックス)をイメージして製作。
ハンドメイドによって仕上げられたアルミ製の燃料タンク。また燕尾服(えんびふく/ツバメのシッボのように後部を長く尖らせたような正装)をイメージさせる、流れるようなリアカウルを装備。
エアサスペンションをセットしたガーターフォークやハードテールのフレームはすべてオリジナル。ハンドメイドによる装飾が細部に至るまで施されている。

ベース車両はロイヤルエンフィールド SUPER METEOR 650(スーパーメテオ650)

ギリシャ神話の再生シンボル・PHOENIX(フェニックス)をイメージ

バイク大国であるインドネシアにあるカスタムショップ「AMS GARAGE」が製作した、「PHOENIX(フェニックス)」と名付けられた独創的なカスタム。ベース車両は「SUPER METEOR 650(スーパーメテオ・ロクゴーマル)」。

ギリシャ神話に登場する再生のシンボルであるPHOENIX(フェニックス)をイメージしたこのカスタムは、ハンドメイドによって仕上げられたアルミ製の燃料タンク。また燕尾服(えんびふく/ツバメのシッボのように後部を長く尖らせたような正装)をイメージさせる、流れるようなリアカウルを演出。フェニックスの名に相応しい、美しいフォルムが特徴だ。

エアサスペンションをセットしたガーターフォークや、ハードテールのフレームはすべてオリジナル。細部に至るまで、ハンドメイドによる装飾が丁寧に施されている。

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