「日本のバイク文化を守りたい」「カスタムの幅をもっと広げたい」というナップス・望月真裕社長の強い思いのもとに生まれたのが、ナップスのニューブランド「Naps Sports(ナップス・スポーツ)」。

第一弾として登場したのが、フルドライカーボン外装仕様のスズキ・ハヤブサ改。カーボン製の外装キットは各社からリリースされているが、ナップス・スポーツ製はレースシーンなどで使用されているカーボンパーツと同等の、フルドライ素材を採用。

工法は本格的なオートクレーブ成形(加圧と加熱による成形)を導入し、軽さ・薄さ・強度を追求。また、完成度の高いメイド・イン・ジャパンにこだわり、高い技術力と実績を持つ国内製造メーカーと提携し、国内で生産されているのもポイントだ。

現在発売中のハヤブサ用に引き続き、東京モーターサイクルショー2023に展示された写真のホンダCBR1000RR-R、カワサキNinja H2、カワサキNinja ZX-10R、カワサキZ900RSの外装キットやコンプリート車も発売予定。

Naps Sports フルドライカーボンボディ Hayabusa マットクリアコンプリート(艶消し塗装組込済車両販売)……448万円(税込)

Naps Sports フルドライカーボンボディ Hayabusa マットクリアコンプリート(艶消し塗装組込済車両販売)は448万円(税込)。納車整備、車検取得登録、法定費用込み。
ドライカーボンのカウルは純正外装と比べて約40%(4kg)の軽量化を実現。左右にフィンを施してアグレッシブな雰囲気を高めているのもポイント。
ハヤブサと言えばポイントとなるのが漢字で描かれた両サイドの「隼」ロゴ。ドライカーボンのままエンボス加工にて表現し、同素材、同色ながら立体感のある装いに仕上げられている。
デザインはノーマルルックを崩さす、サイドからテールにかけてシャープなデザインに修正。

フルドライカーボンの外装キットを組み込んだ、スズキ・ハヤブサのコンプリート車。ナップス・スポーツではこのほか、下記のフルドライカーボンボディ KITもラインアップ。

『NSMP-01 フルドライカーボンボディ KIT SUZUKI Hayabusa 2021-MODEL』
マットクリア(艶消し)塗装
※組込作業工賃、初回点検費用込み
217万8000円(税込)

『NSMP-01 フルドライカーボンボディ KITSUZUKI Hayabusa 2021-MODEL』
未塗装
※製品単品販売
198万円(税込)

ホンダ CBR1000RR-R 2022~MODEL フルドライカーボンボディKIT装着車

価格や発売時期は未定。

カワサキ Ninja ZX-10R 2021~MODEL フルドライカーボンボディKIT装着車

価格や発売時期は未定。

カワサキ Ninja H2 フルドライカーボンボディKIT装着車

価格や発売時期は未定。

カワサキ Z900RS フルドライカーボンボディKIT装着車

価格や発売時期は未定。
「日本のバイク文化を守りたい」、その思いからハヤブサ用ドライカーボン外装は誕生した。|バイク用品店のナップスが新ブランドNaps Sports/Naps +E を設立!

バイク用品販売の大手「ナップス」は、国内の二輪市場の動向を踏まえ、NEWブランド「Naps Sports(ナップス・スポーツ)」、「Naps +E(ナップス・プラスイー)」の立ち上げを発表。海外展開も視野に入れた、オリジナルプロダクトの企画・製造・販売を実施する。2022年10月1日(土)、第一弾としてスズキ・ハヤブサ(2021年型の現行モデル用)のフルドライカーボン外装キットをリリース。今後はホンダCBR1000RR-R、カワサキのNinja H2、Ninja ZX-10R、Z900RSの外装キットを販売予定だ。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) ナップス https://naps.co.jp/

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