スーパーカー
GENROQ web トップ
ニュース
モータースポーツ
新車情報
ニュース
イベントレポート
スクープ
コラム/連載
今買うなら、ひょっとしてコレちゃう?
COOL GADGETS
渡辺慎太郎の独り言
太田哲也のジェントルマンレーサーのすゝめ
特集/企画
ライバル対決
サーキットテスト
試乗記
国内テスト
海外試乗
歴史
アストンマーティンアーカイブ
フェラーリ名鑑
ランボルギーニヒストリー
マクラーレンクロニクル
ブランド ストーリー
動画/Youtube
国内試乗
海外試乗
カスタム
ドレスアップ
ホイール
タイヤ
カー用品
腕時計
ライフスタイル
次世代モビリティ
ホビー
ガレージ
ファッション
月刊『GENROQ』
検索
検索
カーメディア総合トップ
クルマ
Motor-Fan CAR
バイク
Motor-Fan BIKES
テクノロジー
Motor-Fan TECH.
チューニング
web option
ドレスアップ
STYLE WAGON
カーデザイン
Car Styling
No SUPERCAR, No LIFE!
検索したいキーワードを入力
検索
検索
MENU
トップページ
ニュース
コラム/連載
特集/企画
試乗記
ライフスタイル
動画/Youtube
カスタム
腕時計
歴史
月刊『GENROQ』
HOME
GENROQ
月刊『GENROQ』
バックナンバー
ポルシェ 911(タイプ993)ロングタームレポート:第4回「もう、ピッカピカやで!」
カタログ
ポルシェ
911
ポルシェ 911(タイプ993)ロングタームレポート:第4回「もう、ピッカピカやで!」
ポルシェ 911(タイプ993)ロングタームレポート:第4回「もう、ピッカピカやで!」 | 8枚目の写真(全11枚)
993ロングタームレポート第4回。
ボディを磨くと、このようにタッチペンなどで隠されていたチッピングの跡やエクボが出てくることがよくあるという。
これはきっと、塗装したあとに雑なポリッシュした結果だね・・・ 職人が「しっかり再塗装してあって、クリアの部分も残ってます。状態としては、結構いいですね」というマイ993。これを聞いて筆者は思わずガッツポース。でも「そのあとにどうしてこんな雑な磨きをしたんだろう?」と職人は首をかしげていた。ともかくクリア部分には無数の磨き傷が残っており、まずこれをナノレベルのポリッシュ剤で磨き直すことに。ちなみにボンネットの向かって右側が磨いた後だ。施工後は映り込んだ白熱灯がギザギザな形から丸くなっていた(笑)。そのあとコーティングを施してボディ施工は完了となる。
通常のポリッシャーはグルグルと回るだけだが、職人ヒロさんが使うのは“ダブルアクション”型。回転以外に星形に動いたり、押し引きの動作が加わり決め細かい磨きができる。
8万円は磨きで節約できるのか!? リヤガーニッシュは・・・復活できず!! 新品を頼むと8万円!? と噂のリヤガーニッシュ。PPFを貼り込んだらパッと見良くなったけれど水島サンいわく「一見クリアが復活したように見えても、両脇にあるバックランプとのバランスが取れないと、やっぱり安っぽく見えちゃうんですよ」という。いやいやパッと見が重要なんですよ! 「でもね、こういうのはオーナーさんたちと集まったときなんかに、色々言われちゃうんですよね」とピシャリ。ポルシェって、大変だなぁ(汗)。でも・・・とりあえず一回貼ってみましょうよ!!
試しにポリッシュした途端、水島代表が「あっ・・・ダメだこりゃ!」と大笑い。すでにマイ993のガーニッシュはクリア層がはげ落ち、樹脂の部分まで劣化が進んでいたのだった・・・。
試しにPPFを貼ってみると、その輝きが戻って「PORSCHE」の文字が読めるように!! しかしクレフの水島サンはこれをダメだし。・・・なぜッ!?
試しにPPFを貼ってみると、その輝きが戻って「PORSCHE」の文字が読めるように!! しかしクレフの水島サンはこれをダメだし。・・・なぜッ!?
これぞ高級中古車の洗礼 ヘッドライトユニットの輝きを取り戻せ! パーツリストから調べるとヘッドライトはガラス部分が2万1200円、ユニット部分が15万円と判明!! 両側新品にするとトンデモ価格になってしまうので、なんとか復活できないものかと頼んでみたが、ちょっと磨いただけでリフレクター部分はハゲちゃうし、樹脂部分は外すと壊れてしまいそうな雰囲気。実はこれ以外にもユニット付け根部分の接触が悪かったりと爆弾を抱えているのだが・・・。
レンズ側に付いている樹脂パーツは黄ばんでいて磨いても復活はしなさそう・・・。
リフレクターはちょっと磨いただけで、ピカピカ部分が・・・はげちゃった!!
記事ページへ戻る
検索