「価格が近いラグジュアリーSUVのプラグインハイブリッド」 レクサスRXとボルボXC60を比較 | 9枚目の写真（全12枚）
全長4.7m強のDセグに属するボルボXC60に対し、4.9m弱のレクサスRXはいわばEセグ。だが「日本でプラグインのSUVを買う」というリアルなクルマ選びで、RXの前にガチンコで立ちはだかるのはXC60なのだ。
レクサスRXが2.5リッターエンジンに182PSのフロントモーターと54PSのリヤモーターを組み合わせて、システム出力は309PSをうたうのに対してボルボXC60の「T6」を称するシステム出力は41PS差の355PSとなる。
2.5リッター直列4気筒エンジンに182PSのフロントモーター、54PSのリヤモーターを組み合わせる。システム出力は309PSだ。
音声認識にも対応し、直感的な操作が可能な14インチのタッチディスプレイを採用する。極めてモダンでラグジュアリーな室内だ。
音声認識にも対応し、直感的な操作が可能な14インチのタッチディスプレイを採用する。極めてモダンでラグジュアリーな室内だ。
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レクサスRXが2.5リッターエンジンに182PSのフロントモーターと54PSのリヤモーターを組み合わせて、システム出力は309PSをうたうのに対してボルボXC60の「T6」を称するシステム出力は41PS差の355PSとなる。
新たに機械式スーパーチャージャーを採用した2.0リッター直4ターボエンジンを搭載。システム出力は355PSを誇る。
23年モデルから全車にGoogleを搭載。音声入力で地図検索や天気＆ニュースを聞くことができる。人間工学に基づいたシートは秀逸だ。
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電気自動車（EV）についてはいまだ賛否両論だが、PHVはジワリと浸透しつつある日本。両車ともラグジュアリーSUVのプラグインハイブリッドとしては実力者である。
