モナコ・ヒストリック・グランプリに「ロータス72」で出場した久保田克昭が劇的な2勝目 | 1枚目の写真（全8枚）

1コーナーは3番手で通過したロータス72を駆る久保田克昭。

5月10日から12日にかけて開催された第14回大会には、計212台がエントリーした。

セリエEにウィリアムズFW05で、セリエGにウィリアムズFW07Cで初出場を果たした鳥羽豊。レースはリタイアに終わったものの、強豪揃いのセリエGで予選12位、決勝では一時9位に上がるなどルーキーとは思えない活躍を見せた。

今その去就に注目が集まっているエイドリアン・ニューウェイもモナコ・ヒストリックの常連。自身が所有するロータス49Bで非凡な腕前を披露し、見事4位に入賞した。

2位を大きく引き離した久保田は、ファステストラップも手土産にトップでフィニッシュした。

再びモナコのポディウムの頂点に立ち、君が代を響かせた久保田克昭。

再びモナコのポディウムの頂点に立ち、君が代を響かせた久保田克昭。

今その去就に注目が集まっているエイドリアン・ニューウェイもモナコ・ヒストリックの常連。自身が所有するロータス49Bで非凡な腕前を披露し、見事4位に入賞した。